<アクリル絵の具>最初に揃えるべき絵の具は?徹底解説!!

どうもこんにちは!画家の岡部遼太郎と言います。

アクリル絵の具で描く絵画作品

今日は初心者の方が最も悩むのではないかと思う

「最初は何色を買えばいいの?どれを買えば困らないの?」

にお答えしていこうと思います!

まず結論から言うと、初心者の方はある程度の色を買っておいたほうが良い、と個人的には思います。
よく「絵の描き方」的な本では

「初心者は三色から始めるべし!三色あれば何色でも作れる!」

みたいな事が描いてあるんですが、僕は

「いやいや、初心者にそれはキビシーんじゃないの?💦」

と思ってしまいます。

もちろん三原色の青・赤・黄(シアン・マゼンタ・イエロー)と白があれば、ある程度色幅に対応できることは確かです。

でも筆を持って、キャンバスに絵の具を置くのに慣れてない方には、ハードルが高いのではないかと思います。

もちろん、色を混ぜる勉強になるのは間違いないんですが、慣れないうちはある程度多めの色チューブがある状態のほうがハードルを低くして絵を楽しめるのではないかと思いますよ!

これを揃えるべし!

では簡単に色相(色の種類)ごとに持っていたほうが良いと思う色を書いてみます。(ちなみに色名は僕の愛用しているリキテックス社のプライムシリーズを元に書いています。)

関連記事:リキテックスのアクリル絵の具やメディウムをオススメする7つの理由

 

関連記事:アクリル絵の具やキャンバスはどこで買うべきなの?徹底比較!

 

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まずは白ですね。絵の具で一番大事な色といっても良いかもしれません。
暗くするのは黒を混ぜずに補色(色相が反対の色)同士を混ぜれば対応できますが明るい不透明な絵の具をつくるには白を混ぜるしかないからです。

そんな白ですがいくつか種類があります。どのメーカーも二種類もしくは三種類くらいあると思います。大体は

 

・チタニウムホワイト

・ジンクホワイト  or ミキシングホワイト

 

 

ですね。

違いは透明度です。
チタニウムホワイトは不透明度で、
ジンク、ミキシングは若干透明度が高いです。

基本的に白はチタニウムホワイトがあれば良いと思います。
ジンクホワイト等は、絵を描いていく上でもう少し弱めの白が欲しくなった時に買い足していけば良いと思います。

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黒も白と同じくそんなに種類がある訳ではありません。
大体は

・アイボリーブラック

・マースブラック

の二色あたりだと思います。
正直、初心者の方はどちらを選んでもそこまで変わりはないと思います。

違いとしては
アイボリーブラックはどちらかというと暖色寄り、
マースブラックは寒色寄りという感じです。

絵が茶色っぽくなってしまう方はマースブラックを使ったほうが、茶色っぽさを少し抑えられるかもしれません。

そのくらいですね。

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画材屋さんに行って黄色の欄を見てみると結構色々な色がありますね。

白と黒以外は、沢山の色があるので迷いやすいと思います。
ここで何を描くのか目的がある場合はその色を買えば良いと思います。

しかしどのチューブを買えば良いか分からないという方のために、選ぶ際の基本的な考え方と、オススメの色を紹介していきます。

まず、実際に使うことを考えると「透明色」「不透明色」をそれぞれの色毎で持っていたほうが良いかもしれません。

使い分けることで使える技法が増えるからです。これはチューブに記述があるので簡単にわかると思います。

さて、ここで買っておいたほうが良いと思う黄色の絵の具を紹介します。(あまりに長くなるので一色毎の解説はここでは割愛します。)

・カドミウムイエローミディアム(不透明)(鮮やか)

・ニッケルアゾイエロー(透明)(鮮やか)

・イエローオーカー(不透明)(鈍い)

・トランスペアレントローアンバーライト(透明)(鈍い)

不透明色、透明色でそれぞれ彩度の高い(鮮やか)、彩度の低い(鈍い)色を選んで書いてみました。

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さてこれより以下も黄色と同様の考え方で選んでいこうと思います。

・コバルトグリーンライト(不透明)(鮮やか)

・フタログリーンイエローシェード(透明)(鮮やか)

・パーマネントサップグリーン(透明)(鈍い)

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・フタロブルーレッドシェード(透明)(鮮やか)

・セルリアンブルー(不透明)(鮮やか)

・コバルトブルー(半不透明)(鮮やか)

・ウルトラマリンブルー(透明)(鮮やか)

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・ディオキサシンパープル(透明)(鮮やか)

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・カドミウムレッドディープ(不透明)(鮮やか)

・ペリレーンマルーン(透明)(鮮やか)

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・ピロールオレンジ(半透明)(鮮やか)

・トランスペアレントバーントシェンナ(透明)(鈍い)

まとめ

白と黒を含めて18色を選んでみました。
このリキテックス社のプライムシリーズでは、一番色の多いセットだと80色はいっているのですが、僕が選んでみると18色になりました。

基本的に必要だと思う絵の具を選びましたが、使ってみたい色などがあれば買い足すのも良いと思います。

1色ずつ解説するとものすごく長くなってしまうので「透明、不透明」、「鮮やか、鈍い」だけ書きましたが、そのうち一色ずつ詳しく解説してみたいです。

チューブの絵の具をそのまま使うのに慣れてきたら欲しい色を自分で混色して作れるようにチャレンジしてみましょう!

思い通りの色使いができると絵を描くのが更に楽しくなるはず!!

ではでは!!また次回の記事でお会いしましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^