ミケランジェロとは?代表作品”最後の審判”やダヴィンチとの関係は?




どうも!岡部です!
僕は主に油絵の具やアクリル絵の具を使って絵を描いています。

 

どちらの絵の具もそれぞれ使いやすい部分、使いずらい部分というのがあって工夫や試行錯誤をしながら使い方を考えるのはとても楽しいです!

そのうち絵の描き方などを動画などに撮ってアップロード出来たら面白いかなぁ、なんて思っています。

 

さてさて、今回の記事ではルネサンスの巨匠「ミケランジェロ」について分かりやすく代表作品などについて解説していこうと思います。

天才とよばれた男の人生、その作品の創意工夫など非常に面白い点が多くあると思います。

 

興味のある方は是非最後まで読んでみて下さいね!

ミケランジェロのプロフィール

生没年・・・1475年3月6日 – 1564年2月18日

生まれた場所・・・カプレーゼ

活動した場所・・・フィレンツェやローマ

代表的な作品・・・ダヴィデ像、最後の審判など

家族・・・行政官の父がいた。独身

パトロン・・・メディチ家

職業・・・彫刻家、画家、建築家

ライバルの芸術家・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ

ミケランジェロってどんな芸術家?

ミケランジェロはとても長く生きた芸術家で88歳で亡くなりました。
ルネサンス芸術の三大巨匠の一人として数えられる天才で、その中でも最も長寿の存在です。

 

しかし彼の人生は孤独なものだったと言われているようです。
長い人生でしたが一度も結婚することはなく、ミケランジェロは同性愛者だったそうです。

 

実は、彼の代表作品でもある「最後の審判」に登場する、生きながらに皮を剥がれ殉教した聖バルトロマイが持つ人間の皮の顔が、ミケランジェロの自画像なのではないかと言われているんです。

キリスト教では同性愛が禁止されているので、自らのそうした問題と信仰の間に生まれる葛藤がこうした表現をさせたのかもしれないですね。

 

またミケランジェロはかなり気難しい性格の人物だったとも言われています。

彼の有名な作品の1つに「システィーナ礼拝堂」の天井画があります。
しかし彼は最初この絵の制作依頼を受けた時、これを断っていたそうです。

 

理由は「自分の職業は彫刻家だから」というものだったそうです。
最終的にこの依頼を受けましたが、13m×36mという巨大な絵をほとんど一人で描き上げたと言われています。

 

この理由として手伝う人間の仕事が納得できなかったからだそうです。
凄いですよね。

この大きさの仕事なので、当然すぐに描き上げられるわけもなく結局4年間もかかりました。

 

その間ずっと天井に向かって仰向けになって描いていたわけです。
プロ根性ですね・・。

ミケランジェロとレオナルド・ダ・ヴィンチの天才対決

ミケランジェロとレオナルド・ダ・ヴィンチは共にルネサンス期を代表する天才芸術家です。

二人は同じ時代を生きていて、年齢差は23歳くらいありました。
ちなみにレオナルド・ダ・ヴィンチの方が年上です。

 

これだけ才気あふれる芸術家が同じ時代に存在すれば、お互いを意識し合うのは当然のことです。

お互いともに相手の技法や技術を研究し合っていたそうです。
そんな二人ですが、あまり気の合う関係ではありませんでした。

 

これはお互いの主義の違いからそうなってしまったと言われています。

ミケランジェロは「彫刻」こそが最高の芸術だと信じていたのですが、それに対してレオナルド・ダ・ヴィンチは「絵画」こそ最高の芸術だと考えていたんですね。

 

実際にミケランジェロがダ・ヴィンチと口論になってしまう場面もあったと伝えられています。

そんな二人ですが、実際にライバル対決をする機会があったそうです。

 

フィレンツェの大会議室に壁画を描く企画で、向かい合った壁同士にお互いが絵を描くという企画があったんですね。

残念ながら実際にこの対決は実現することなく流れてしまいました。
お互いが初期段階でこの仕事から抜けてしまったからです。

 

実現すれば夢のライバル対決だったので少し残念ですね。

ミケランジェロの代表作品「最後の審判」とは?

先ほども少し話題に出ましたが、システィーナ礼拝堂の天井画をミケランジェロは4年の歳月をかけて完成させました。

この仕事から25年経った後に、次は祭壇の絵を描く仕事がミケランジェロに依頼されることになります。

 

そして、その時ミケランジェロが描いた作品が「最後の審判」でした。
キリストによって人々が地獄と天国、どちらに行くのか振り分けられるというシーンですね。

 

当時としては最も大きいフレスコ画として、このテーマをミケランジェロは壮大に描き上げました。

この絵の画面中央にいるのがキリストですね。
画面全体で言うと300名ほどの人物像がひしめき合っていて凄い迫力です。

 

ミケランジェロはこの絵の中で、上昇していく人々が天国へ行く者たち、下降している人々を地獄へ落ちる者たちとして描く構図を選んでいます。

しかしながら現在残っているこの絵は、ミケランジェロの完全なオリジナルではないんです。

 

本当はミケランジェロは人物達を全裸で描いたと言われているんですね。
しかし周りからの非難がとても強かったので、後々別の人間によって腰布が加筆されたと言われています。

 

修復によって腰布が取り除かれた部分もありますが、全てではなく一部は残されたままとなっています。

まとめ

今回の記事ではミケランジェロという芸術がどんな人物で、どういった作品を作ったかなどについて解説してみました。

ミケランジェロの作品は作品サイズのスケールが非常に大きく実際に見るとその迫力は物凄いんだろうなぁと思います。
自分もいつか実物を見てみたいです。

 

ではでは今回はこの辺で!
また別の記事でお会いしましょう!







ABOUTこの記事をかいた人

岡部遼太郎(おかべりょうたろう)

どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 ゲームが大好き。よろしくお願いします。