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海外の画材屋さんに行くと〇〇が楽しい【新しい画材と文化の発見】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は、
「海外の画材屋さんに行くと〇〇が楽しい」
と言うテーマでお話ししていきます。

僕は旅行が好きで、
以前東南アジアの国にいくつか行った
のですが画材屋さんを見つけたりして
結構テンションが上がった事が多いです。

日本の画材屋さんも好きなのですが
やっぱり海外で見つけた画材屋さんなどを
見ると楽しいものです。

画材も文化も違うのでそこが楽しいんですね。

日本の画材屋さんだと大手の世界堂さん
などがありますよね。

僕が美術予備校生だった頃は
世界堂がすぐ近くにあったのでかなりの
頻度で通っていました(ほぼ毎日)。

なので日本で売っている画材はだいぶ目を
通しているし、
言ってしまえば正直新鮮味が無かったりも
します。

絵の具とか画材とかってそこまで高頻度で
新商品が出たりはしませんからね。

でもやっぱり異なる文化圏の画材屋さんは
売っているもの扱っているものが大きく
違うんですよね。

そう言う意味でもやっぱりワクワクします。

今回はそうした部分の違いを少し紹介
出来ればと思います。

もしいつか海外に行く事があれば
参考になると思います。

では早速始めていきましょう!

海外の画材屋は3つの要素で楽しめる

で、僕が海外の画材屋さんをみて
楽しいなと思ったのは、

①異なる画材
②店の雰囲気
③バリエーション

この3つの部分です。
ここら辺を少し解説してみようと
思いますね。

①異なる画材

まず①の異なる画材という部分です。

これはつまり扱われている画材の
ラインナップが異なるという事です。

日本ではメジャーはない絵の具が売っていたり、
日本では手に入りにくいキャンバスが売って
いたりと、
かなりこの部分は楽しいですね。

絵の具だと世界堂などで油絵絵の具を販売
している海外製の絵の具メーカーが、
アクリル絵の具も販売しているのを見つけて
面白かったりしました。

あと、特にキャンバスは面白くて
描いた絵をそのまま額装なしで飾れる
フローティングキャンバスや
厚みのある下地済みのパネルが販売されて
いたりします。

しかも安い。

僕はかなり気に入ってしまって
キャンバスを日本に持ち帰るためだけに
大きめのキャリーケースを現地で買って
持って帰ってきたりしました。

いずれそのキャンバスで絵を描いて額装なしで
飾ってみたりしたいなと思います。

②店の雰囲気

あと店の雰囲気とかも日本の画材屋さんと
違って面白かったりしますね。

結構天井が高くて上の方までキャンバスが
詰められてたりして楽しくなります。

キャンバス自体もいろいろな形があるので
棚を観察していると地味に時間がなくなります。

あと僕が行った画材屋さんなどは
大きなショッピング街にあったりして
結構清潔感があって綺麗なところも多いです。

日本で個人経営の画材屋さんとかだと
どうしても暗い感じがあったり、
ごちゃっとしたりしている印象があるのですが
整然として結構好きです。

そういう意味ではヨーロッパの方が
日本の個人経営の画材屋さんに近いかも
しれません。

イタリアなどは店舗も小さく
こじんまりと経営しているところも
多いですからね。

逆に東南アジアとかだと中国系の大手の
店舗がドン!とあるイメージです。

③バリエーション

あと日本の画材屋さんなどと比べると
置いている商品のバリエーションも広い気が
します。

なんと言えばいいのかわからないのですが
日曜大工系の商品も結構置いてあったりも
するんですね。

DIY系と言えば良いんでしょうかね。

とにかく置いてある商品の系統が
絵を描くとかそういう部分だけでなく、
いろいろな工具や木材なども置いてある店も
ある感じです。

見ていて飽きませんね。

海外の画材屋さんで買った方が良いもの

ここまでで海外の画材屋さんの面白い所を
紹介してみました。

①異なる画材が多い
②店の雰囲気が面白い
③バリエーションが豊富

こんな感じですね。
もちろん店によって違うのでしょうが、
僕が立ち寄った画材屋さんは面白かったです。

で、ここからは少し掘り下げて海外の
画材屋さんであったら買っておくと良いもの
も紹介してみようと思います。

個人的に買っておくと得かなと思うのは
キャンバスと絵の具ですね。

というのもどちらも日本では見ないものが
簡単に買えるからです。

先ほども少しお話ししたのですが、
キャンバスはフローティングタイプの
おしゃれなものが売っています。

少し厚みがあって外側から釘などが見えない
タイプです。

そのまま壁に飾ってもカッコいいんですね。

あと木製パネルもすごくいいですね。
日本のものだとどうしても自分で下地処理から
磨きまでやらないといけませんが、
そのままで使えるように処理がされているものが
売っています。

しかも超!平滑でかなり綺麗に処理されて
います。

多分個人で人の手でやってもここまで
綺麗に処理はできないな、と思います。

こうしたキャンバスを同じメーカーで
検索してみたのですが、
やっぱりネットから買うと割高ですね。

そもそも日本から発送してくれるところが
なさそうなので発送料もきっとかなり高い
でしょう。

なので現地で買う方が良いと思います。

あと絵の具も日本では売っていないものが
あったりするので、
買っておいても良いと思います。

絵の具に関しては海外製だから大きく違う
ということもないので、
そこまで緊急性は高くないかもしれないです
けどね。

まとめ

さて今回は
「海外の画材屋さんに行くと絵描きにはかなり
楽しいですよ」
という内容でお話ししてみました。

もし今後海外に行く機会があったのであれば
是非立ち寄ってみてください。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^