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意外と必要のなかった画材とは【これは買わなくて割とOK】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「意外と必要のなかった画材を解説」
というテーマでお話ししていこうと
思います。

僕たち絵を描く人間って結構画材が
好きな人が多いと思います。

画材屋さんに行くと見たことのない画材が
結構あるし、
それを見たりすると楽しくなりますよね。

ただ普通に使うと思っても実は
そんなに使わなくなった画材というのが
結構ある人もいると思います。

僕も実際買ったけど使わくなった画材は
結構あります。

今までものすごく色々なものを試して
絵を描いてきましたからね。

なので今回はそうした部分をさくっと
紹介してみようと思います。

あくまで僕の場合の話ではありますが、
参考にしてもらえると無駄なものを買わない
ことに繋がるかもしれないので
是非参考にしてみてください。

では早速始めていきましょう!

買いがちだけど使わないものは3つ

で、買いがちだけど使わないものが
3つほどあります。

実際僕が買ったけど使わずに別のもので
代用したりしているものです。

それが、
①絵皿
②木のパレット
③ガッシュ

この3つですね。
といってもこれだけだと説明不足だと
思うので掘り下げてお話ししていきます。

①絵皿

まず最初が絵皿です。
絵皿って皆さん使ったりするんですかね?

陶器のお皿で水で絵の具を溶いたりする
お皿です。

僕は高校生の時に美術予備校の油絵の具などで
絵画を描く油画科という場所で絵を学んで
いましたが、その前に少しデザイン科という
ところにも在籍していました。

その時はこの絵皿を使うのが常識という
感じだったんですね。

でもその後絵画のほうを専門としてやっていく
うちに、
「これは使いにくいな」と思い始めました。

というのも陶器で出来ているので
少し落としただけで割れたりするんですね。

デザインをやっていた時はテーブルで描いて
いたので、
特に落としたりはしなかったんですけど
イーゼルで描いたりするようになってからは
非常に使いにくくなりました。

普通に筆洗バケツを使ったり、
プラスチック容器を絵皿として使うことが
多くなりました。

めちゃくちゃ地味な変化ですけど
こういう変化もありましたね。

②木のパレット

次が木製のパレットです。
これは全く使わない画材のベストオブベスト
ですね。

本当に使うメリットがあまりないです。

僕は今絵を描く時は100パーセント
ペーパーパレットというものを使っています。

ペーパーパレットというのは
紙を20枚とか30枚重ねてあるパレットで
使い終わったら剥がして捨てていく方式に
なっています。

これが本当に便利。

木製だと使い終わった後に一々洗わないと
いけないのですが、
ペーパーパレットだと捨てるだけで良いです
からね。

僕も最初木のパレットも持っていたのですが
今ではペーパーパレットしか使いません。

もし今まだペーパーパレットを使っていない
という人は是非使ってみてください。

③アクリルガッシュ

次が絵の具のアクリルガッシュですね。

僕は先ほども言った通りデザイン出身なので
アクリルガッシュを最初使っていました。

アクリルガッシュとアクリル絵の具は
別物で、
それぞれ異なる特徴を持っています。

アクリルガッシュは
・マットな質感
・耐久性が低い
・透明度が低い
このような感じですね。

ツヤが無くてペタッとした質感なので、
デザイン系の絵を描く時にはよく
使われます。

逆に絵画などを描く時に使われるのは
アクリル絵の具が多いです。

耐久性が高くないといけないですし、
透明度が必要になる時が多いからです。

僕は最初こそデザインをやったりしましたが
その後はずっと絵画しかやっていないので
アクリルガッシュは全く使わなくなりました。

絵の販売なども仕事でやることもありますし
耐久性が高くないといけないからですね。

あと油絵のような技法を使うのですが
アクリルガッシュの透明度のなさでは
そうした描き方も出来なかったりします。

なのでデザインなのか絵画なのか?
みたいなところでガッシュかアクリル絵の具
なのかは選択した方がいいですね。

是非参考にしてみてください。

買ってよかった画材

ここまでで
僕がいままで絵を描いてきて
意外と必要のなかった画材についてお話し
してみました。

めっちゃ地味な部分だったりしますけど
絵を描いている人には意外と役に立つかも
ということでお話ししてみました。

ここからは少しだけ話を掘り下げて
コレは本当に買ってよかったという画材
についても話してみようと思います。

①1番お気に入りのアクリル絵の具
②使いやすいキャンバス

この2つについてですね。
どちらも僕がいつも絵を描く時に使っている
ものです。

では始めていきましょう。

①1番お気に入りのアクリル絵の具

1つ目が一番お気に入りのアクリル絵の具
です。

これは僕の生徒さんなどにもお勧めしていて
評判の良いアクリル絵の具で、
「リキテックスプライム」というブランドの
絵の具です。

透明度が高くて、
非常に発色もいいのが特徴になります。

透明度が高いので透明色を重ねるような
油絵的な技法にも向いています。

また発色も良くて絵を描いていて
楽しいんじゃないかなって思います。

ただデメリットもあります。
ちょっと値段は高めです。

質が良いのでそれは仕方ないですけどね。

なので大量に使って発色がそこまで関係
ないような、
白や黒などの色に関しては大容量の絵の具
を買うことをお勧めします。

アムステルダムとかリキテックスベーシック
などですね。

②使いやすいキャンバス

次にキャンバスです。

僕は割と細かく絵を描くタイプなので
キャンバスの目などは下地材を何度か重ねて
消すことが多いです。

ただこの作業も結構めんどくさいので
木製パネルをキャンバスとして使うことが
最近はほとんどです。

シナベニヤというベニヤ板をパネル加工
したものですね。

表面が最初からフラットで綺麗なので
下地処理に時間をかける必要がありません。

これは大きなメリットなのではないでしょうか。

海外の画材屋さんに行った時はこのパネルに
さらに下地加工を完璧にすでに行ったものも
販売されていました。

表面が完璧に研磨されていて感動を覚える
レベルです。

その時は大きな旅行ケースを向こうで買って
パネルを限界まで詰め込んで帰ってきました。

日本に帰って使うためですね。

日本だとここまで加工済みのものはないですが
木製パネルはお勧めです。

まとめ

さて今回は
意外と必要のなかった画材と
重宝している画材を紹介してみました。

是非参考にしてみてください。
制作のお役に立つと嬉しいです。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^