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【絵の練習】粗探しをすると上達しない?いい所をどんどん参考にしよう

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「人の粗探しをすると上達しません。
いい所を探してどんどん参考にしていく
べきです!」

という内容でお話していこうと思います。

 

 

早速なのですが、
あなたが人の作品や色々な事を観察する時は
どんな部分に注目して見るでしょうか?

いいところや良くないところ、
人によって色々な特徴があるとは思いますが、
僕個人の考え方としては良い部分を発見する
能力が絵の上達などには必要不可欠だと
思っています。

 

 

実際に上達するのが早い人などは
人の粗を探す作業に時間を割いたりは
していないように見えます。

例えばインターネット上で自分の作品の
意見を求めたりする人もいますが、
こうした場合絵に対してすごく批判ばかり
する人がいます。

 

 

ただこうした人って自分の作品については
誰かに見せたりしていない場合が多いです。

こうした人は大抵自分に自信がないので
人を馬鹿にしたりする事で、
自分を保っていたりすることが多いようです。

 

 

もちろん親切に欠点を指摘して改善点を
教えてくれたりする人もいるので、
こうした意見は良いと思います。

では自分が人の作品を見る場合は
どうでしょうか?

 

 

どのように人の作品などを見るべきでしょう?

今回はここら辺を掘り下げながらお話
していこうと思います。

 

絵の練習で人の作品の良い部分を探すべき理由

 

まず結論から言ってしまうと、
僕は人の作品のいい部分を探すことで
絵の上達が早くなっていくと考えています。

それには明確な理由があります。

 

 

人の作品のいいところを見つける、
つまりいい作品を沢山見ていくというのは、
自分のいいと思うセンサーに引っかかる作品
を沢山見るということでもあります。

何もわざわざ下手だと思う作品を
無理やり見て必死にいい部分を見つける必要
はないと思います。

 

 

純粋に色々な作品を見ることで
自分が良いと思う作品を見つけていくという
ことですね。

そうすることで自分が何を良いと思うのか?
自分自身が何を良いと思うのか?
という部分を見つけ出すことができます。

 

 

これは自分を知ることができるということ
でもありますね。

自分がどんなものが好きなのか知ることが
できれば、
そのジャンルを深掘りして研究していくことで
自分の作品がより良くなっていきます。

 

 

なので自分の作品をよくしていくためにも
良いものを探す、良いものを見つける
というのは重要な要素になってくるという
ことですね。

 

【絵の練習】悪い部分ばかり指摘するとどうなる?

 

では人の作品をみて粗探しばかりしていると
どうなっていくと思いますか?

これは良いことはあまりなくて
自分の成長を妨げてしまうと僕は考えて
います。

 

 

なぜなら悪いところから自分の上達に
繋がるとは考えにくいからです。

そうですよね?

 

 

上手いな〜!とか綺麗だなぁ〜!みたいに
感動するものを見たり発見していく方が
絶対に自分の経験値に繋がります。

そうした自分の心を動かす作品を見て
なんでこの作品は良いんだろうか?
と考えて答えを見つけることで自分の作品に
活かしていくこともできます。

 

 

これは上達していく人が必ず行なっている
行動なんじゃないかと思います。

 

絵の練習で粗探しをしても良い時とは?

 

といっても絶対に悪い部分を探しては
いけないということでもありません。

あくまで目的は自分の成長なので
それに繋がるのであれば別に良いわけです。

 

 

僕もそうした場合のみ粗探しをしたり
します。

例えばすごく自分の好きなタイプの作品を
見たときに、
好きなタイプの絵なのにも関わらず
何故かあまり良いと思わない時があります。

 

 

例えば自分が好きなモチーフ、タッチ、構図
の絵なのに何故か良いと感じることが
できないという時ですね。

こういう時は必ず何かしら良くないと
思わせる失敗をその作品がしているはずなので
原因を探していきます。

 

 

そしてその失敗を自分の作品に活かします。

同じ失敗を自分の作品上でやって
しまわないように気をつけるきっかけを
貰うということですね。

 

 

こうした考え方なのであれば粗探しも
有効になると思います。

ただその粗を見つけて批判したりしたら
ダメですね。

 

 

あくまで自分のために活かしましょう。

 

自分が絵を成長させるためには良いものを沢山見るべき

 

結論としては粗のある作品を探したり
見るのではなく、
あくまで良いものを探して自分の糧に
していくという姿勢がベストだということ
ですね。

人の粗を探す人は成長速度が遅いですし、
結構惨めな感じがしてしまうので
辞めた方がいいですね。

 

 

といっても自分の先生や教えてくれている人
に欠点を指摘してもらうのは大事なことなので
自分の作品は批判精神をもって厳しく
見ていった方がいいです。

自分に甘すぎるのもちょっと問題ですからね。

 

 

もしこの話を聞いてくれている方で
自分の絵はどこを改善すれば良いのか?
と悩んでいる方は僕に連絡してもらえれば
と思います。

きちんとアドバイスさせていただきます!

 

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^