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効率の良い絵の学習ルーチンについて【画力を上げるなら意識しよう】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「効率の良い絵の学習ルーチンについて」
というテーマでお話ししていこうと思います。

学習ルーチンというのはつまり
学習における繰り返すべき習慣全般のことです。

ここについてあなたは意識したことって
あるでしょうか?

どんな絵の学習習慣を用意すれば
上達するのか?ということですね。

これはかなり重要な部分で、
ここがないとずっと絵が上達せずに時間だけ
が過ぎていくということになりかねません。

実際僕も学習習慣を考えるまでは
画力はなかなか上がりませんでしたが、
そこを整え始めてから上手くなるスピードも
飛躍的に上がりました。

実際のところこうした学習に対するルーチンは
そんな分野の勉強をする際にも非常に
大事になっていくと思います。

逆に言えば何かの分野で成長できる学習
ルーチンを身につけることができれば、
他の分野でも成功しやすいということに
なります。

僕自身絵を勉強して画力を上げる
学習ルーチンを身につけてから他のことでも
そこそこの成果を上げることが出来るように
なりました。

絵をマネタイズして仕事にしていくような事も
出来たので本当に学習習慣を身につけて
よかったとも思っています。

今回の話を聞く事であなたも学習習慣を
見直してより良い成果を上げることが出来る
ようになるので是非参考にしてみてください。

では早速始めていきましょう!

学習習慣は流れが大事

で結論から言うと学習習慣を作る時に
大事なのは
「学習の流れ」そのものになります。

どんな指針を立てるのか、
どんな風に自分の中に知識や情報を貯めるのか
どのように外側にアウトプットして、
どのように評価、反省するのかということ
です。

こうした部分を一定の流れに組み込むことで
非常に効率よく成長していくことが
できます。

絵を上達させるための学習習慣の具体例を
出してステップをお話しすると、

①具体的な目標を決める
②目標のために必要な知識情報を収集
③知識と情報から制作
④先生に評価をしてもらい反省点を貰う
⑤反省点をもとに改善する

このような流れになりますね。
この流れを一度作ってひたすら繰り返す事で
着実に上達していきます。

掘り下げて解説していきます。

①具体的な目標を決める

まず最初のステップが目標を定めるという
部分です。

これがないと何も具体的行動が出来ない
のですが、
意外とここをしっかりと決めないで
なんとなく絵が上手くなりたいみたいに
始める人が多いです。

そう言う人は99パーセント絵が上達しないと
個人的に思います。

なぜなら目標設定が具体的でないと
目標のために何をするべきか行動を決定する
ことが出来ないからです。

なので、
ここは超具体的に考えるのをお勧めします。

僕のお勧めは
「好きな絵や画家を定めてそのレベルに
到達すること」
を目標にするというものです。

その画家のように描けるようになる、
その絵と同じレベルで描けるようになる、
と言う目標を立てると非常に分かりやすい
です。

自分がその目標を達成してないかどうかも
模写等をすれば明確に分かるし、
技術もどんどん付いていきます。

この方法を話すと、
オリジナリティが無くなる!みたいに
言う人もいますがその程度の練習で
無くなる個性など最初から個性ではないので
安心して大丈夫です。

技術がつけば出来ることの範囲が広がるので
その上で何をどう表現すれば良いのか
考えても全然OKですね。

②目標のために必要な知識情報を収集

で、目標を決めたらその次に必要なのが
必要な知識情報を収集という部分です。

どんな画材を使うのか?とか
どんなプロセスで描いていくのか?、
とかを目標に合わせて具体的に学んでいきます。

ここはいくつか方法があります。
・絵をネットで見る
・実際にギャラリーや美術館で見る
・教本を読む
・絵画教室に通う
・先生を見つけて情報を貰う

とかそんな感じですね。

個人的には先生を見つけるのが一番
効率がいいと思います。

そして自分の目標設定の絵描きさんが自分の
先生になってくれれば最高です。

必要な情報が好きなだけ手に入るし、
インプット作業が非常にスピーディーに
なるからです。

とは言ってもそう簡単にはいかないので
出来るだけ自分の趣味嗜好に近い人を
先生に選べるといいですね。

③知識と情報から制作

次に学んだ知識や情報をもとに実際に
制作をしていきます。

できれば課題などを出してもらえる環境が
あるといいですね。

そして課題は自由とかでなく、
出来るだけ具体的な方がいいと思います。

僕の絵画教室なんかだと
僕の制作プロセスを全てお見せして
そっくりに描いてもらう、という超具体的な
課題にしていますがそのくらい具体的な方が
迷わないのでいいと思います。

ここで一番ダメなのが
情報だけ収集して実際に行動しない描かない
という人です。

人間って情報を頭の中に入れるのは楽に
出来るのですが、
アウトプットするのは苦手な生き物です。

でも情報だけ頭に入れて分かった気になっても
絶対に実際に取り組むと出来なかったり
上手くいかないものです。

それはそれで当然だし問題ないので
まず実際に手を動かすというのが大事です。

そのためにも課題があると楽なんですね。

課題なしに自由にやってくださいと言われても
何やればいいのかとか分かりにくいです
からね。

④先生に評価をしてもらい反省点を貰う

次が先生に評価してもらい反省点をもらう
というステップです。

目標を決めて、情報を集めて、
それをもとに描いたら次に評価をする必要が
あるというわけです。

評価をしないと何がよくて何が悪かった
のかわからないので、
次にするべきことを明確に出来ません。

ここで上手くならない人がやりがちなのが
反省点を明確にせずにまた次の絵を描いて、
なんとなく絵をずっと描いていく人です。

上手くなるのに反省は必須です。

ただ自分だけで問題点を明確にして
対応策などを考えることができる人は
少ないかもしれません。

なので出来るだけ先生を見つけて
しっかり評価と次回意識するべき部分などを
教えてもらうことが大事だったりします。

僕も実際美術予備校に通っていたときは
毎日絵を描いて、
その絵の改善点などを先生に聞くように
していました。

中には上手くいかないと恥ずかしがって
先生に見せないという人もいましたが、
そう言う人はなかなか成長できていません
でした。

なので必ず描いたものは先生に見せて
フィードバックをもらうというプロセスを
取り入れてみてください。

⑤反省点をもとに改善する

次に先生などに貰った改善点を実際に
次の制作に活かしていきます。

この段階でもし最初に立てた目標が
間違っていた場合はここで一度立て直します。

つまり計画変更ですね。

目標は一度立てたら変えてはいけないと
思い込む人もいますが、
変更して全然OKです。

柔軟に考えるのも大事です。

例えばAという画家を目標にしていても
自分の得意なことを生かすにはBの画家を
目標にした方が良いな!となったら
Bに変更して良いわけです。

そしたらまたそのために
情報を集めて実際に描いて、反省点を見つけ
改善していきます。

ひたすらこの流れを繰り返していくことで
確実に実力が付いていきます。

まとめ

さて、今回は
効率の良い絵の学習ルーチンについてお話し
してきました。

①具体的な目標を決める
②目標のために必要な知識情報を収集
③知識と情報から制作
④先生に評価をしてもらい反省点を貰う
⑤反省点をもとに改善する

このような流れですね。

この流れを正しくひたすら繰り返すことが
できれば絵は必ず上手くなるし、
上達していきます。

もちろん絵だけでなく、
どんなことを学習するのにも大事な考え方
です。

是非参考にして日々の習慣に取り入れて
みてください。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^