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「The Last of Us」コンセプトアート集!デジタルアートは奥深い!!

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

僕は普段、絵の具を使って絵を描いています。
かなり・・というかまんまアナログでの作業です。

 

キャンバスなどに下地を施して、鉛筆で下描きなどをしてアクリル絵の具で完成させていく訳です。
関連記事→岡部遼太郎 作品集 / RYOTARO OKABE Art Works

 

今回はそういったアナログの絵ではなく、デジタルで作画された絵について書いてみようと思います。

以前の記事で書いたのですが「The Last of Us」(ザ ラスト オブ アス)というゲームが好きで、デジタルアート、コンセプトアートの画集を買ったのでちょっと紹介してみたいんです。
関連記事→コンセプトアートの世界!ゲームクリエイターの創る世界観は凄い!

デジタル作画やコンセプトアートに興味のある人、「The Last of US」を知ってる!という方には是非読んでみてほしいです。

「The Last of US」って何?

「The Last of US」(ザ ラスト オブ アス)は2013年に発売されたPlayStation3のゲームです。
(2014年にはPlayStation4でリマスター版が発売されました。)

開発したのは昔、あの「クラッシュバンディクー」を作ったノーティードッグ社です。

このゲームは一言で言ってしまえば「ゾンビゲーム」です。
ゾンビが蔓延した世界で生き抜くアクションゲーム。

 

しかしながら普通にゾンビを倒していくだけのアクションゲームではありません。

このゲームはとにかくグラフィックの表現が美しく、また人間ドラマが重厚なんです。

グラフィックが凄い!

僕は絵を描いているので、ゲームをやっていても、映像や画面作りには結構注目してしまいます。

僕がこのゲームをやったハードは、リマスター版が出る前なのでPS3でした。

その当時はPS4の発売が一年後に控えてました(Last of US発売が2013年、PS4の発売が2014年)。

 

その時期というのもあってか、このゲームはPS3の性能を使い切ったタイトルだと僕は思っています。

ほんとにグラフィックのレベルが頭一つ抜き出ている印象でした。

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=Jk3kkMiuYVc&t=33s”]

 

ライティングからディティールまで非常にこだわって作られていて、臨場感が半端じゃないなぁと。

今でもその感動は覚えています。

ドラマにぐいぐい引っ張られる!

グラフィックもハードの限界に挑戦していて凄かったのですが、ストーリー、ドラマも本当に良かったです。

詳しいストーリーについての説明は省きますが、概要は

「感染のパニックで娘を失った男が、ウィルスの抗体を持った少女と遥か離れた研究所へ向けて旅をする」

という物語。
こんな説明だと普通に聞こえてしまうかもしれませんが・・・(笑)。

 

ドラマをとにかくしっかり描いているんです。

ロードムービーのような旅の中で、娘を失ってしまった主人公の生き方の変化と成長が、過酷な世界のサバイバルと共に表現されています。

魅力的なキャラクターが多くて、一つ一つのエピソードがプレイ後何年も経っていますが、未だにちゃんと記憶に残っていますよ。

キャラクターで観るThe art of「Last of US」

今回紹介するのはThe art of「Last of US」というLast of USのコンセプトアート集。

 

この画集には実際にゲームに出てくるキャラクターの造形より前の、テスト段階で描かれたであろうデザインがたくさん載っています。

色々な服装のデザイン、顔のデザイン、表情のバリエーションなどの試行錯誤は観ていて飽きません。

 

実際に登場するキャラクターが生み出される過程を観ているようで結構ワクワクして楽しいです。

最後のほうのページには、バリエーション豊かなゾンビのデザインも載っていて、なかなか怖いです(笑)。

感染して人間の姿から、ブローカー(ゾンビの最終形態)まで、どのように見た目が変化していくのかなども、きっちり描かれているのも面白かったですよ。

登場する武器のデザイン案なんかも載っています。


いかにも世紀末武器って感じで僕はかなり好きです。

世界観から観るThe art of「Last of US」

僕はキャラクターデザインも好きですが、それ以上僕が好きなのが世界観やフィールドのデザインや設計です。

この部分もたくさんのデジタルペインティングが載っていて見応えがありました。

 

観ていると実際にプレイしていた時の記憶が蘇って面白いです。
本当にコンセプトアートに忠実にCGが設計されているんだなぁ、と感動しますね。

Last of USは先ほども書きましたがロードムービーのような物語の作りになっています。

一年間の間、旅を続けて色々な場所を巡ってドラマが展開していくんですね。
なのでその場所や風景というのもかなり重要になっているのかなと。

 

その風景を観るだけで、そこで起こったドラマが思い起こされるんですね。

よく映画の世界では「いい映画は思い出そうとしたときに、シーンの風景が記憶として蘇る」なんて言いますが、これはゲームでも全くいっしょだなぁなんて思いました。

まとめ

今回の記事では、僕が個人的に好きな「The last of US」というゲームのアートブックについて書いてみました。

 

洋書ではありますがほとんど画像メインなので非常に楽しく読めました。

単純に画集としても楽しめましたし、ファンブックとしても優秀な一冊でした。
もし興味のある方は是非読んでみて下さい!

 

そしてまだこのゲームをプレイしたことのない方は是非遊んでみて下さい!
ほんとうにオススメのゲームですよ!

 

ちなみに続編も出るみたいです。楽しみです。↓

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=qsCyu7ivVAQ”]

ではでは今回はこの辺で!
また別の記事でお会いしましょう!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)アクリル画家、アーティスト、イラストレーター
多摩美術大学出身 高校生でアクリル画を描き始める。 多摩美術大学卒業後、マネージメントを必死に学ぶ。 その後、アートHP・ブログで月間19万アクセスを達成。 新宿伊勢丹などでの個展開催を経た後、ネットの仕組みを活かした絵画販売方法で1週間12枚以上を売り上げる。 現在は絵画教室運営、絵の展示や販売、絵画教室運営などを行いながら活動しており、オンライン絵画教室の参加者は300名を超えている。