グループ展 「FOUR ELEMENTS」 2020年3月25日(水)~31日(火)

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絵を描く時間がないと悩む人へ短時間でできる練習上達方法を解説!

どうもこんにちは!画家の岡部遼太郎と言います。

アクリル絵の具で描く絵画作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「絵を描く時間がないと悩む人へ短時間で
できる練習方法を解説」
というテーマでお話ししていきます。

 

 

今僕はメルマガや絵画教室の運営などを通して
絵の描き方や上達するための手助けを
しています。

そんな中で色々な方と連絡を取り合ったり
するのですが多い悩みの一つとして、
「時間がなくて描けない」というのが
あります。

 

 

たしかに勤め仕事をしていたりすると
まとまった絵を描く時間を取るのは
難しいこともあるかもしれません。

しかし、絵は時間を必ずしもかけないと
練習できないとか学べないなんてことは
ありません。

 

 

実際僕も時間のないときは短時間で出来る
練習法を使って少しでも上達しようと
練習したりしてきました。

実際にそうして学んでいく中で非常に
上達できて、使える時間の長さだけで
上手くなるかどうかが決まるわけではないと
確信しました。

 

 

今回はそんな実際に短時間でも出来る
練習法を解説していきます。

この方法を使えば隙間時間を使って
レベルアップしていくことができるので
是非試してみてください。

 

【短時間で描く】絵を描く時間を有効活用するためのポイント

 

で、時間を有効活用して絵を描くためには
それなりに工夫が必要になります。

 

結論から言うと、
気をつけるべきなのは

・何で描くか
・何を描くか

この2つです。

ここを具体的に解説していきます。

 

時間がない時に短時間で絵を「何で」描くか?

 

何で描くかと言うのは
どんな道具を使うのか?ということです。

これは持ち運びが出来てどこでも描ける
という部分が非常に大事になってきます。

 

 

時間がない人が絵を描く際は野外や屋内
限らず、
短い時間を使って絵を描かないといけない
ですからね。

そうした時にいわゆるキャンバスや水彩
は使えません。
大きいし邪魔です。

 

 

なので出来るだけ水彩紙のスケッチブック
があると良いと思います。

ただ、これもサイズが大きいと良くないので
小さいものが良いです。

 

 

個人的にはF4やF6サイズだと大きいので
SM(サムホール)サイズがいいのかなと
思いますね。

このサイズは結構小さめで、
僕も良くスケッチは使います。


どんなカバンにも入るサイズなのが
嬉しいところですね。

あと、あると良いのがウォーターブラシという
画材です。

 

 

一度は見たことがあるかもしれませんが、
筆の柄部分に水を入れておける特殊な
筆です。

野外で色を使おうとする場合に
これがあるとバケツがいらないので水を
使って水彩スケッチもできます。

 

 

あとは固形水彩のパレットも
用意しておきましょう。

水彩は耐水でないので固形の絵の具を
溶かすだけでどこでも絵が描けます。


・SMサイズのスケッチブック
・ウォーターブラシ
・固形水彩絵の具

この3つがあれば、
いつでもどこでも簡単に絵が描けるので
是非試してみてください。

 

【時間がない時の絵の描き方】何を描くの?

 

外出先で絵を描く場合、
モチーフ選びにも困ることがあるかも
しれません。

結論から言うと僕は人物、風景などを
描くのが上達の近道になると思います。

 

 

例えば街中だと人はたくさんいると思いますし、
風景もいくらでも描けます。

人物であればクロッキー力が鍛えらて、
風景だと空間を把握したり描写する力を
伸ばせます。

 

 

スケッチなのでそこまで固く考えずに
気楽に目の前にあるものを描いてみるのが
いいですね。

また、水彩だと難しいかもしれませんが
人物を描けるようになりたい人は
「電車内」はなかなか良いスケッチ場所です。
(鉛筆などでスケッチすると良いでしょう)

 

 

通勤時間帯だと難しいですが、
すこしずらした時間であれば電車は空いてますし
座っている人はなかなか動きませんし、
格好のスケッチモチーフなんですね。

僕の知っている人物が上手く描ける人たちも
電車内でスケッチしている人は結構います。

 

 

なので練習方法としても間違っていない
と思いますよ。

 

【時間がない時の絵の描き方】スケッチで画力は伸びる?

 

で、こうした話をすると
「スケッチをして絵は上手くなるのでしょうか?
自分は長いことやっているけどそんなに
上手くなる感じがしません」
と言う風におっしゃる人がいます。

たしかにスケッチを長いことしても
あまり上達に結びついていない人もいます。

 

 

しかしこれはほとんどの場合、
スケッチをする目的が間違っていることが
原因です。

例えばアクリル画を描く際の、
絵の具のテクニックをスケッチでマスター
しようとしても難しい場合が多いです。

 

 

絵の具のテクニックを学ぶ場合は
やっぱりちゃんとキャンバスに何度も
絵の具を重ねる手間をかけたり等しないと、
身につけるのは難しいんですね。

逆にモチーフの形を掴む練習や
特徴を捉える練習、
素早くイメージを描き出す練習などには
スケッチは非常に向いています。

 

 

そしてこれらの力は絵を描く上で
大事になります。

なのでスケッチで全ての要素を上達させる
ことは出来ませんが、
絵を描く力を身につけるのには大事なんですね。

 

「絵を描かない時間」の使い方

 

ここまでで「短時間でできる絵の練習上達方法」
についてお話ししました。

この方法であれば最低限の画材で割と
どこでも自由に絵を描いていくことができます。

 

 

スケッチなどの素描でしか
なかなか身につけにくい絵の能力もあるので
是非参考にしてもらえれば嬉しいです。

で、ここからはさらに今回の内容を
掘り下げて、
「決して描くことだけが練習ではない」
と言う話をしていこうと思います。

 

 

僕は周りの人と絵の話をよくする人間ですが
中には絵を描く時間だけ絵のことを考える
と言う人もいます。

そう言う方には申し訳ないのですが、
それだと実際に上手くなるのは難しいです。

 

 

というのは、
絵の練習というのは決して絵を描くことだけを
指すわけではないからです。

絵が上手い人は描かない時間も結構絵に
使っています。

 

ここを少しお話ししますね。

 

【時間がない時の絵の描き方】インプット&アウトプット

 

まず僕たちが作品を作る際には
大きく分けて2種類の工程を踏んでいます。

それが「インプット」と「アウトプット」
です。

 

 

つまり自分の中にまずは何かしら情報を
取り込んで、それを表に作品という形で
出す、ということですね。

必ずアウトプット、つまり制作をするためには
インプットが不可欠になるんです。

 

 

例えば単に目の前のリンゴを描くだけでも
目からリンゴの形や色、質感などの情報を
取り入れてから、
初めて筆を取るなりして描くわけですよね。

想像で物を描くにしたって同じで
普段から常に色々な情報を脳みそに入れて
おかないと描けないわけです。

 

 

なので第1段階のインプットは必ず踏む
必要があるんです。

絵を描く時間だけ絵のことを考えるという
感じではどうしてもインプットの総数が
足りないのです。

 

 

上手い人は常にインプットに時間を
割いています。

上手い作品をみて刺激を受けたり、
自分が描きたいモチーフを見たり、
作品の構想を練ったりと色々と行なっています。

 

 

描くという行為自体は1つの段階に過ぎず、
あくまでその前段階のインプットがなければ
何もできないのです。

 

【時間がない時の絵の描き方】インプットを効率的に行う

 

で、絵の練習同様にインプットも時間を
短縮して効率的に行いましょう。

例えば刺激を受けたいからといって
遠方の美術館に行かないと!みたいに
考えだすと時間がいくらあっても足りなく
なってしまいます。

 

 

なのでインプット、情報入力の作業は
上手くインターネットなどを使えると
良いです。

モチーフに使いたいものの写真をネットで
集めておいたり、
人の作品を見るのはインターネットで高速化
したりと工夫するわけです。

 

 

僕自身も忙しかった頃は電車の中や、
バイトの休憩時間にそうした部分の作業を
行なっていました。

普通にネットがあればどこでも最低限の
インプットはできる時代です。

 

 

どんどん活用していきましょう。

 

【時間がない時の絵の描き方】作品制作に繋がらない

 

しかし中にはインプットの作業は
しているんだけど、
作品制作になかなか繋がらないという人も
います。

つまり情報を集めているつもりなんだけど
うまくアウトプットに繋がらないという
ことですね。

 

 

こうした場合、
一番多いのがただ見たりしているだけで
「集める」ことができていないという
ケースです。

つまり何かしらモチーフや絵の情報を
見るのですが、垂れ流しになっていて
ストックできていない、溜まっていかない
ということです。

 

 

人間の脳にはどうしても限界があって
1度見て良いな!と刺激を受けたものでも
どうしても時間が経つと忘れてしまいます。

それは結局見ていないことと同じことに
なってしまうのです。

 

 

だからこそ一度見て少しでも心に残った
物に関しては、
画像データに残したりしてファイリング
しておきましょう。

後から見返すことで、
「これは参考になるなぁ」とか、
「このモチーフを次の作品に使おう」とか
絵の成長に繋げることができます。

 

 

スマホで画像保存してアルバムに入れておいて
後で見返すだけでだいぶ違いますよ!

 

まとめ

 

今回は、
短時間でできる練習上達方法や
インプットとアウトプットの関係について
お話ししました。

是非参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

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ABOUT US

どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^