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アクリル絵の具や使った水の捨て方はどうするのが正解?【流して良い?】

どうもこんにちは!画家の岡部遼太郎と言います。

アクリル絵の具で描く絵画作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は「アクリル絵の具や使った水の捨て方は
どうするのが正解?流して良いの?」
というお話ししていこうと思います。

 

 

これは絵の具の後片付けについてのお話し
ですね。

これについては結構な頻度で絵画教室の
生徒さんからもいただく質問です。

 

 

確かに絵を描いた後にどうやって片付ける
べきかは、
些細なことですが最初は分かりませんよね。

僕も10年以上絵を描いていますが、
ここについては最初は少し分かりづらかった
部分でもあります。

 

 

なので今回はここについてきっちり解説して
いこうかなと思います。

これからアクリル画を始めたいという方は
是非参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

ここについて分かるとアクリル画の
メリットをより強く感じられると思いますよ。

では早速始めていきましょう!

 
 

アクリル絵の具の後片付けは簡単【水やパレットの捨て方】

 

まず結論から言ってしまうと
アクリル絵の具の片付けに難しい部分は
ありません。

 

 

色々な使い方やパターンがあると思いますが、
基本的には、

・アクリル絵の具を出したパレットの片付け
・アクリル絵の具を溶いた水の片付け
・アクリル絵の具を使った筆の片付け

この3つが主にアクリル画などを描いた後に
するべき、
後片付けになるのかなと思います。

 

 

このパターン別にどうするべきなのかを
解説しようと思います。

 

アクリル絵の具を出したパレットの片付けと捨て方

 

で、最初がアクリル絵の具を出したパレット
の片付けですね。

ここについては2つのパターンがあって
「紙パレット」を使っているか、
「木パレット」を使っているかで変わります。

 

 

基本的に僕はアクリル絵の具で絵を描く
時は紙パレットを使うことをお勧めしています。

というのも紙パレットは構造的に使い
終わったら剥がしてゴミ箱に捨てていくだけで
良いのでめちゃくちゃ楽なんですよね。

 

 

ここはかなり大きいメリットで、
アクリル絵の具を使う場合は僕は紙パレット
でないと逆に面倒だと思っています。

木のパレットは一見かっこよく見えますが
実際はアクリルに使うには向いていません。

 

 

アクリル絵の具は乾燥が早く固着力が
強いので、
一度パレットに出してしまうと簡単に
綺麗には出来ません。

なので使い捨ての紙パレットの方が
断然お勧めなんですね。

 

 

紙パレットは大きいサイズから小さいサイズ
まで選べるので、
好きなものを気軽に選ぶこともできます。

「今日は少ししか絵の具を使わないから
小さいパレットにしようみたいな小さい
パレットにしとこう」みたいな感じですね。

 

 

また薄いので外に持ち運ぶのにも最適です。

 

アクリル絵の具を溶いた水の片付けと捨て方

 

次がアクリル絵の具を出したパレットの
片付けです。

基本的にアクリル絵の具は水で溶いて
使う人が多いと思います。

 

 

筆洗バケツに水を入れておいて、
そこに筆をつけて洗ったりする感じですね。

この際水はアクリル絵の具で染まっていますが、
これを洗面台などに流して良いのか?
という部分で悩む人は多いようです。

 

 

これは基本的に問題ありません。

アクリル絵の具は固着力が強く層も堅牢
ですが、
水で溶かれた薄い状態であればそこまで
気にすることはありません。

 

 

水で溶かれた状態だとアクリル樹脂分も
薄く簡単に流せるからです。

もしシンクに水が流しきれずに色が
付いていても、
薄くなった状態で流したのであれば
スポンジ等でこすれば簡単に取れます。

 

 

なのでそこまで気にせずに流すことが
できますね。

しかし注意して欲しいのは使い古した
筆洗バケツで、
アクリル絵の具の固まったものが流れて
しまうような時です。

 

 

こういう固形ゴミが流れてしまいそうな時は
流さない方が良いでしょう。

 

アクリル絵の具を溶いた水を使った筆の片付け

 

次がアクリル絵の具を使った後の筆の
片付けですね。

まず基本的にアクリル絵の具を使ったあとの
筆は必ず水につけておくか、
洗う必要があります。

 

 

そのまま放っておいたら使えなくなるので
注意が必要です。

アクリル絵の具は速乾性で耐水性です。

 

 

一度固まるともう溶かすことは基本的に
できないということです。

ほとんどの方はバケツにつけておくので
大丈夫だと思いますが、
直接筆を水で洗って片付けたいというときも
あるかもしれません。

 

 

洗面台で直で洗うとかそういう感じですね。

基本的にこれもOKです。

 

 

普通に筆を水洗いで綺麗にすることは
可能だということです。

しかしチューブから出した絵の具が
山盛りで筆にくっついた状態で洗面台で
洗うのはお勧めしません。

 

 

溶けきらなかった部分が後で固まって
しまうかもしれないからです。

なので基本的にはバケツで洗ってから
念のためにもう一度洗面台で水洗いする、
みたいな感じをお勧めします。

 

間違って服についたアクリル絵の具は水で取れる?もう捨てるべき?

 

で、こうした話をしていると
間違ってアクリル絵の具が服についたけど
取ることはできますか?みたいなことを
聞かれることもあります。

基本的には乾いていないのであれば
すぐに洗えば取れることがほとんどですが、
乾燥していたら取るのは難しいです。

 

 

アクリル絵の具は乾燥後の固着力は
かなり強いです。

そこが良い部分でもあるわけです。

 

 

絵を描くのに使って耐久性が弱かったら
話になりませんからね。

ですが服についた時とかはそれが
アダになりますね。

 

 

なのでできるだけ服につかないようにするか、
付いたとしても乾燥する前にすぐにしっかりと
洗いましょう。

 

アクリル絵の具の水と違う捨て方に気をつけないと怖い画材

 

さてここまでで、
アクリル絵の具の片付けとして水の捨て方や
洗う方法をお話ししました。

で、ここからは捨て方に少し気をつけた方が
良い画材についてもお話ししていこうと
思います。

 

 

で、その画材が何なのかというと
油絵の具ですね。

油絵の具はアクリルや水彩と違う点が
あります。

 

 

何だかわかりますか?

それは溶剤としてオイルを使うという点
なんですね。

 

 

水を使う画材とは少し違った気をつけ方を
しないといけません。

ここについても少し補足してお話しして
おこうと思います。

 

油絵の具の乾性油の捨て方には注意【アクリル絵の具の水とは違う】

 

で、結論として油絵の具の乾性油には
注意が必要です。

冬場だとそんなに心配いらないのですが
夏場などは乾性油の化学反応で熱がこもり
発火しやすい状態になります。

 

 

これは紙やボロ切れに乾性油を含ませて
そのままゴミ箱に捨てると起きやすい
現象です。

対策法としては結構簡単で
ビニールなどに水を入れてそこに捨てれば
良いだけです。

 

 

他のゴミと重なると燃えやすいのでビニールに
包むということと、
水を入れて温度が上がらないようにするという
ことですね。

これを徹底すればまず発火の心配は
ないかなと思います。

 

 

僕は大人数の美術予備校の油絵科に
通っていたことがありますが、
そこではたくさんの人がそのまま捨てるので
たまにボヤ騒ぎがあったそうです。
(僕は遭遇しなかったけど)

なので少し注意してみてくださいね。

 

まとめ

 

さて今回は
アクリル絵の具の流し方、捨て方など
片付けの部分について少しお話しして
きました。

これから描いていく人の参考になれば
幸いです。

 

 

では今回はここまで。

今日も元気に頑張っていきましょう!

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どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^