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世間からの「絵描き」のイメージと実際のギャップを解説【リアル】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「世間からの絵描きのイメージと実際の
ギャップを解説」というテーマでお話し
していこうと思います。

これを聞いてくれている人はほとんどが
絵が好きだったり携わっている人だと
思います。

そういう方は「絵を描く人間は
世の中から若干浮いている」
という感覚を感じることもあると思います。

実際絵を描く人って変わっている人が
多いですし、
それは仕方ないと思います。

でも実際絵描きとか画家とか呼ばれる人が
世の中から思われているイメージのまんま
だとは僕は思えないんですよね。

というのも世の中からは
変人しかいないとか、
絵の仕事やると貧乏になるとか、
独りよがりだとか色々なイメージを持たれて
いるわけです。

僕個人はこうしたイメージを例えばドラマや
漫画で語られているのをよく見ます。

そう言えば、
結構昔のドラマかもしれませんが
「過保護のカホコ」というドラマを
見ていたらそんなシーンがありましたね。

主人公の女の子と結婚したい青年が画家を
目指してるけど、
貧乏で女の子から親から反対されるみたいな
シーンです。

きっとこう言うのが絵を描く人間に対する
ステレオタイプなイメージなんだなぁと
思ったわけです。

でも逆に絵で生活している自分からしたら
違和感が結構あったりしました。

ちょっとここら辺のギャップについて
今回はお話ししてみようかなと思います。

今回の話を聞くことで絵描きのリアルな部分を
感じることができると思いますので、
是非参考にしてみてください。

では早速始めていきましょう!

世間からのイメージへの個人的な答え

で、先ほど少し挙げたよくある絵を描く人間
へのイメージとして

・変人ばかり
・絵の仕事やると貧乏になる
・独りよがりでわがまま

このような部分があります。

これは僕が個人的に感じている
世の中の反応やステレオタイプなイメージ
なので人それぞれだとは思います。

ただ世間一般のイメージとしてはそれほど
外れていないと思うんですね。

なのでここら辺のイメージに対して
個人的な感じ方や感想をお話ししてみます。

①変人しかいない

で、まず世の中から絵描きが持たれている
イメージとして変人ばかりという部分が
あると思います。

なんか美大とかの取材で生徒の「変人」っぽさ
にフォーカスしている記事や映像を
みたことがある人もいるんじゃない
でしょうか。

僕も実際美大に行っていた人間なので
確かに美大に対してそう言うイメージを
持つのは分かります。

僕も美大で変な人たちを見ていて
引いちゃったことは数え切れないくらい
あります。

裸になってなんやかんややったりとか、
ベランダから飛び降りて骨折しているやつとか
いろんな人を見ました。

ただ実際にこう言う人と話してみると
すごく中身は普通の人だったりします。

こうした奇抜なことをやったり
見た目を奇抜にしている人は意外と中身は
意外と普通の人だったりしるわけです。

「普通じゃない個性が欲しい!」とか
「人と違うことをして目立ちたい!」
と言う気持ちでやっていたりするみたいです。

つまり普通なんです。
本当に変人であれば意識的に変なことを
する必要はありませんからね。

つまり変人を演じている普通の人が多い
という印象なんですね。

逆におとなしかったり、
見た目が普通の人の方が中身が変な人は
多かったですね。

そう言うタイプは普通じゃないことに
コンプレックスを抱えていたりして
それを隠すために出来るだけ世間一般に
まぎれるよう努力していたりします。

結論としては絵描きにも本当に色々な人がいて
全員が全員変なわけでない。

むしろ変に見える奴ほど意外と中身は
普通だったりすると言う感じですね。

②絵の仕事やると貧乏になる

で2つ目が絵描きを目指すぜ!好きなことを
していくぜ!って言う人は貧乏ばかりという
イメージです。

確かにこれは一理あるかもしれません。

実際これは絵に限らず好きなことを生業に
している人って世の中的には少ないですよね。

ただ個人的には「好きなことで食べていく
ことができない」と言うのでなく、
好きなことで生きていく方法論に対する
教育がされていないことが原因だと思います。

だってそうじゃありませんか?

僕たちが義務教育で自分でビジネスをしたり
経営をしたりする方法を学んだことは
あったでしょうか?

きっとないと思います。

それよりもいかにサラリーマンとして
波風立てずに生きていくか?という教育ばかり
だった気がします。

決まった時間に学校に行き
みんなで決まった同じ授業を受けて、
同じテストで成績を競わされる・・・。

みんなと同じことしかできない人間に
教育されるわけですよね。

実際ほとんどの人はこの時代においても
「大学→就職」という流れに縛られている
気がします。

でも実際世の中の仕組みはそうではない
ですよね。

中学生でもビジネスを勉強して
好きなことで大人より稼いでいたりする
時代なわけです。

なので「絵で生きていくから貧乏になる」
のではなく、
自分の意思決定がなく勉強もしないから
好きなことで生きていけない、
というのが真実だと思います。

③独りよがりでわがまま

で、3つ目が独りよがりでわがままな人が
多いと言うイメージです。

これも割と一理ありますね。

自己主張が強くない人は作品を制作したり
なにか表現することはできないので
仕方ないとは思います。

ただ実際には自己主張しか出来ないと
趣味の域で絵を描くにとどまってしまいます。

僕の周りで絵をマネタイズできている人は
やはり世間の需要を理解したり、
適度なコミュニケーションを取れる人ばかり
ですね。

決して世の中に迎合する必要は無いのですが
ただのわがままな人は結局世の中に認められ
ずに消えていくことがほとんどです。

人に認められたり、
それを仕事にしていったりする場合は
人に何かしらを与えられる人間になる
必要があるからだと個人的には思います。

まとめ

今回は
世間からの「絵描き」のイメージと実際の
ギャップを解説、と言うテーマでお話し
してきました。

一般的なステレオタイプだけでは語れない
絵描きさんはかなり多いと思います。

実際僕の周りにいる絵描きさんは
世の中のイメージと割と違う人も
けっこういますからね。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^