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木炭デッサンと鉛筆デッサンの違いとは?【気をつけるべき点とデッサンの目的】

どうもこんにちは!画家の岡部遼太郎と言います。

アクリル絵の具で描く絵画作品

こんにちは!岡部です。

今回は
「木炭デッサンと鉛筆デッサンの違いとは?」
というテーマでお話していきます。

 

 

デッサンというと皆さんはどんな方法を
思い浮かべるでしょうか?

僕は大きく分けると2つのやり方が
デッサンの主流かなと思います。

 

 

それが木炭デッサンと鉛筆デッサンですね。

美術予備校などに行く人は必ず行うことに
なると思います。

僕は浪人が長かったので、
木炭デッサンも鉛筆デッサンもどちらも
やってきました。

 

 

デザインと日本画の人は鉛筆デッサンメインで
油画科と彫刻家は木炭デッサンをよくやって
いましたね。

で、この2つのデッサンっていうのは
結構違う部分も多くて学べることも違ったり
します。

 

 

デッサンをやっていきたいという人も中には
いると思うので、
今回は違いについてお話していきます。

この話を聞くことで目的別にデッサンのやり方
を選べるようになったり、
自分なりの方向を見つけることができるように
なるので是非最後までお付き合いください。

 

木炭デッサンと鉛筆デッサンの大きな違い

 

で、結論から言うと木炭デッサンと鉛筆デッサン
で大きく違うのは3つの部分です。

①得意な部分の違い
②使う画材の違い
③クリーンさの違い

この3点です。

 

 

だいぶ違う部分なんかもありますし、
何を学びたいのかによって
デッサンの方法も変わるのでそこも
掘り下げながら詳しくお話していきます。

木炭デッサンと鉛筆デッサンの違い①得意な部分の違い

 

で、まず得意な部分の違いという部分です。

つまり鉛筆と木炭は異なる画材なので
それぞれ得意とするところが違うわけですね。

 

 

鉛筆であれば何がしやすいかというと
細かい描写だったりとか、
ハッチングのような線描を活かした描写を
することもできます。

ただ広い面積に綺麗なトーンを重ねたり
偶然出来るような筆跡を利用したする
方法は取りにくかったりします。

 

 

逆に木炭は広い面積にざっと色を乗せて
美しいトーンを出したりとか、
広い面積の線を活かした描き方、
偶然出来る木炭の筆跡を活かしたりとか
より絵画的なニュアンスを作るのに向いて
います。

なので正確な製図的なデッサンなんかは
鉛筆の方が向いていますし、
絵画的な描写を活かしていきたいのであれば
木炭の方が向いていたりします。

 

 

僕個人としてはやっていて勉強になったのは
木炭デッサンですね。

木炭を使った模写のデッサンを予備校時代に
家に引きこもって3ヶ月から半年くらい
毎日やっていた時期がありますが、
そのおかげでデッサン力を身につけることが
できました。

木炭デッサンと鉛筆デッサンの違い②使う画材の違い

で、2つ目の木炭デッサンと鉛筆デッサンの
違いは使う画材の違いという部分ですね。

当たり前ですが、
木炭デッサンは木炭を使いますし、
鉛筆デッサンは鉛筆を使います。

 

 

で、木炭と鉛筆は使い方もやはり違います。

鉛筆デッサンだとカッターで先端を削る
ことで広めの面積をぬれるように工夫したり
して描いていきます。

 

 

他に必要な道具は練り消しと画用紙とか
ですね。

木炭デッサンだとここら辺の画材も違って
きます。

 

 

デッサン用の木炭は中心に芯が入っていて
それを細い芯抜きという道具で抜いてから
使っていきます。

そうしないと画面が傷ついてしまうんですね。

 

 

あと鉛筆デッサンと大きく違うのは使う紙
だったりします。

紙は普通の画用紙でなく木炭紙という
木炭デッサン専用の紙を使ったりします。

 

木炭紙は普通の紙よりも厚めで、
表面に凸凹の線が入っています。

そのおかげで木炭の粉が乗っかってくれる
んですね。

 

 

普通の画用紙に木炭で描いても粉が滑って
色がなかなか乗っかりません。

こうした画材による違いも少し抑えておくと
良いと思います。

 

木炭デッサンと鉛筆デッサンの違い③クリーンさの違い

 

で、次がクリーンさの違いです。

つまり綺麗に使えるかどうか?という違い
の部分ですね。

 

 

鉛筆は皆さん使ったことがあると思うので
そこまで汚れるというイメージはないかも
しれませんが、
木炭はここら辺が少し違ったりします。

 

 

木炭は粉が多く出る画材です。

粉によって美しいトーンが画面に付くので、
その粉が空中を舞ったりもします。

 

 

美術予備校とかは結構悲惨で
受験前で大量の学生が大量の木炭を使うので、
みんな鼻をかむと真っ黒なんですよね。

あと木炭の粉が手についているので、
皆んな顔も真っ黒です。

 

 

鉛筆だとこんなことにはなりませんよね。

ただ一人で木炭デッサンをやるくらいなら
そこまでのことにはならないので大丈夫
だとは思います。

 

 

普通に換気をするような感じでいいですね。

 

木炭デッサンと鉛筆デッサンはどっちをやるべき

 

で、ここまでで
木炭デッサンと鉛筆デッサンの違いを
説明してみました。

①得意な部分の違い
②使う画材の違い
③クリーンさの違い

この3つが違うよ、ということですね。

 

 

で、中には結局自分はどちらをやれば
良いのか?と迷う人もいると思います。

で、これについては
これからどんな絵を描いていきたいのか?
という部分で決めていけば良いと思います。

 

 

例えば筆跡や絵の具のニュアンスなどを
活かした絵画的な絵を描いていきたいので
あれば木炭デッサンがお勧めできます。

木炭は割と筆跡やトーンなどを学ぶのに
適しているからです。

 

 

逆に製図的に正確に細かく描いていきたい
みたいな人は鉛筆デッサンが向いていると
思います。

画面の絵画的なニュアンスというよりも
細部の描写をしやすいのは鉛筆だから
ですね。

 

 

これはこんな感じで自分の目的や
これからやっていきたい方向性で決めて
行くのがいいですね。

もちろんどちらともやるのも勉強に
なりますよ。

 

まとめ

 

 

さて今回は
「木炭デッサンと鉛筆デッサンの違いとは?」
というテーマでお話ししてきました。

デッサンをやる時は、
デッサンをやること自体を目的にするのでは
なく何を学ぶのかなどをしっかり定めて
やっていけるといいですね。

 

 

自分の作品にどう活かしたいのか、という
ことです。

そこを考えながらデッサンをやっていけば
かなりの学びになると思います。

 

 

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US

どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^