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絵描きも考えるべき人を惹きつける「ゴールデンサークル理論」

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
絵描きも考えるべき人を惹きつける
「ゴールデンサークル理論」というもの
についてお話ししていこうと思います。

あなたはゴールデンサークル理論という言葉を
今までに聞いたことはあるでしょうか?

ゴールデンサークル理論というのは
自分の主張や言いたいことを伝える時に
非常に役に立つロジックのことです。

僕は色々な絵やアートに関わる仕事を
していますが、
こういう仕事をする時でもこの理論は
非常に役に立つものだし導入するべき
だと思っています。

この理屈を知っているかどうかで
自分の作品や活動などを人に伝えたりする
時に相手にうまく理解してもらえたり
魅力を持って伝えることができるように
なります。

なので今回はこのゴールデンサークル理論
について掘り下げてお話ししていこうと
思っています。

この話を聞くことで、
自分の作品や仕事について話す時に
相手に興味を持ってもらえたり
魅力的に思ってもらえるようになるので、
是非参考にしてみてください。

では早速始めていきましょう。

ゴールデンサークル理論とは?

まずこのゴールデンサイクル理論というのは
サイモン・シネックというコンサルタントが
提唱している理論で、
人に情報を伝えて何かしらの行動を起こさせる
時に非常に役に立つ考え方です。

まず前提として人に話をする時の構成要素
のなかには「why・How・what」という
3つの要素があります。

「why」はなぜそうするのか?
「How」はどうやるのか?
「what」は何をするのか?

このような感じですね。

ゴールデンサイクル理論は
「why(なぜ)」から話始めることを
重要視しているんですね。

そうすることで相手に価値や重要性を
強く理解してもらえるからです。

僕たちの身の回りで認知度の高い
サービスや商品でもこの理論は自然と
用いられています。

少し例を出しながら紹介してみますね。

スターバックスのゴールデンサークル

僕は毎日行くほど気に入っているカフェが
あります。

日本でもトップシェアのスターバックス
コーヒーです。

僕がスターバックスを気に入っているのは
コーヒーが美味しいからではありません。

もちろんコーヒーは美味しいのですが
そこではなく、
あの落ち着けるおしゃれな空間がとても
気に入っているんですね。

この部分にスターバックスの
「落ち着ける空間そのものを提供して
カフェのイメージを覆す」という理念を
感じます。

ここで注目してみて欲しいのが
コーヒーを単純に売るという部分でなく
落ち着ける洗練した空間そのものを提供する
という信念が前面に押し出されているという
ところなんです。

普通のそれまでのコーヒーショップであれば
what→「美味しいコーヒーを作りました!」
how→「いい豆を使っています!」
why→「売ります!」

という感じですが、
スターバックスは

why→「洗練された空間を提供するべきだ!」
how→「空間によってカフェを変える」
what→「空間が優れたカフェの提供」

このようなwhy(信念、理念)が
押し出された構造になっているんですね。

スターバックスが世の中を圧巻したのは
この構造によるものだと思っています。

つまり売る商品やサービスそのものでなく
なぜそれを売るのか?という理念と信念が
明確なのでファンを獲得できたという
ことです。

「what」でなく「why」が大事

で、ここから学ぶべきは
「what」より「why」が重要で人の心を
打つという部分です。

さっきは僕の好きなスターバックスを
例に出しましたが、
他にも僕がこの文章を売っているMac
を作っているAppleという会社にも
この「why」を大事にしています。

Appleはスマホやパソコン、タブレット
など色々なデバイスを販売していますが、
今は亡きスティーブジョブスは人の生活を
根底から変えたいという理念があったそう
です。

実際世の中はスマホが当たり前の生活に
なったので彼のiphoneは世界を変えました
よね。

その理念はAppleのデバイスから実際に
感じます。

無駄がなく使いやすい洗練されたデバイス
は使っていて飽きないし、
非常に扱いやすくもあります。

他の会社のデバイスにはなかなか無い
信念や理念です。

つまりまず最初に理念や信念があり、
それが根底にあって商品やサービスが
生まれるということなんです。

僕たち絵描きもここまで大きなスケールで
なくても「なぜそうするのか」という
理念や信念の部分については考えるべきだと
思います。

それを相手に伝えるだけでも絵の説得力や
活動の力強さが変わると思うんですよね。

僕の理念と信念

僕は自分で作品を描いてそれを発表したりも
していますが、
最近では教育という部分についてもかなり
重要視して活動をしています。

教育というと何か偉そうに聞こえてしまう
かもしれませんが、
これまで芸術を学んできてここは変えないと
いけないのでは?と思う部分が多くあったので
それが僕の理念になっています。

例えば僕は美大に4年間通って卒業も
しましたが、
そこで見てきた教育の様子が僕には
とても正しいとは思えませんでした。

目的意識の全くないカリキュラムや
自由を盾にした放任主義などをみていると
そこに理念がないのは明らかでした。

実際、多くの生徒は何をすれば良いのか
わからないまま4年間を過ごすケースが多い
ですし、
カリキュラムによって何かを目指せるわけでは
なくフリーターや会社員になっていく人が
多かったです。

そうした未来を望む人はもちろんそれで
良いのですが、
その未来を望んでいな人も
そうなっていくということです。

専門技術を学ぶはずの場所で4年間過ごした
結果がこれなのか・・・という疑問が僕の
中には強くあったんです。

僕はアートスクールの運営等もやっていますが
こうしたこれまでの経験から、
目的意識やゴールをはっきり持てる
カリキュラムを組み立てるようにしています。

そういう理念を持っているということですね。

もちろん僕が正解だ、と言っているわけでは
なく人それぞれ自分の信念や理念を明確に
して言葉にしていけばそれで良いのです。

それが相手に伝わるようであれば
説得力が出て尚良いと思います。

まとめ

さて今回は
絵描きも考えるべき人を惹きつける
「ゴールデンサークル理論」
というテーマでお話ししてきました。

実際、理念や信念というのは相手に
強く刺さればブランディングにもなります。

例に出したスターバックスとかAppleも
強固なブランディングがされていますよね。

僕たち絵描きもそうした部分を考えても
良いと思います。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^