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絵を描いたり仕事にする上で「質と量」はどちらが大事なのか?【解説】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

 

今回は、
「絵を描いたり仕事にする上で「質と量」は
どちらが大事なのか?」
というテーマでお話ししていきます。

 

 

きっと多くの人が何かに取り組むときに
「質と量」のどちらに比重を置いた方が
良いのか?と悩んだことがあると思います。

絵を描くときでもそうですし、
絵を仕事にしようと頑張るときも
きっと悩むことがあると思うんです。

 

 

僕だったら10年以上絵を描いてきている
ので、
絵を描き続けてもなかなか
上手くなれなくて苦しんだ時もありました。

仕事にしようと思って色々な事に
チャレンジしてもなかなか成果が出なかったり
とかもありますよね。

 

 

努力しても上手くいかない時期は
今回のテーマの「質と量」について
一度は考えてみてほしいです。

今回の話を聞く事で、
何かに打ち込んで努力するときの
「質と量」について指針が分かると思うので
是非最後まで聞いてもらえればと思います。

 

 

それでは早速始めていきましょう!

 

絵の仕事には質と量はどちらも必要

で、まず今回の結論から言ってしまうと
何かしら成果を出すためには、
そこに向けて「質と量」はどちらも必要に
なってきます。

世の中的には、
質より量が大事なんだ!とか、
質が高くないとダメ!とか色々言われて
いますよね。

 

 

しかしこれらはどちらも必要です。

だからこそ難しいんです。
どちらもこなす事で始めて成果を出せる
ようになるからです。

 

 

といってもこれらは一度に両方身につける
ことは出来ません。

完璧に近い質のものをいきなり量産できる
人はいないからです。

 

 

例えば素晴らしい完成度の絵をいきなり
たくさんバンバンかける人もいません。

あと仕事で僕みたいにメルマガやブログを
書く人であれば、
いきなり最初から何千文字の情報量を毎日
発信できる人もいないと思います。

 

 

なので最初から完璧である必要はないですが、
数年後くらいにできるように頑張ることは
出来ます。

その頑張りをどうやって行うのかで
結果も変わってくるということです。

 

 

この頑張りについても質と量の話を
踏まえながら行なっていきます。

 

絵の仕事における「質と量」の攻略方法

 

で、まずよく言われることですが
ある程度の質の仕事をするために、
最初に量がある程度必要になってきます。

質を生むには量をこなさいないといけない論、
ですね。

 

 

確かにこれはある意味間違ってはいません。
量をこなさないとわからないことは
本当にたくさんあるからです。

しかしこれを真に受けすぎてもいけないと
個人的には思います。

 

 

例えば絵が上手くなりたいからといって
毎日上達しないような方法で練習しても
意味がないのです。

積み重ねが効かないからです。
0に何をかけても数は大きくなりません。

 

 

つまり一番大事なのは
「量」をこなす事に意識を向けることではなく
積み重ねが効く方法を積み上げる事なんですね。

ここが出来なくて時間を無駄にしている人は
本当に多いです。

 

絵の仕事で数打てばあたる作戦は愚作

 

で、一番やってはいけないのは
「数打てばあたる作戦」ですね。

つまりとにかくいろいろなことをしていたら
いつか上手くいくみたいな考え方です。

 

 

世の中には1つの事で成功しようと
思っても色々な方法があります。

例えば「1枚絵を売ろう」という目標が
あなたにあったとします。

 

 

しかし実際に取れる選択肢は数多くある
んです。

・画廊とコネを作る
・パトロンを見つける
・留学してみる
・ブログで発信する
・SNSで発信してファンを作る
・動画を撮ってそれを広める

本当に選択肢なんて山ほどあるわけです。

 

そしてこれらを全て試していこうとしても
間違いなく不可能に近いと思います。

時間、労力、資金などいろいろな物が
必要になりますからね。

 

 

こうしたものに色々中途半端に手を出しまくる
人は数多くいますが、
これは「量」をこなしているのでなく
いろいろなものに浅く足を突っ込んでいる
だけなんです。

つまり何が言いたいのかというと
「量」をこなすというのは「積み上げる作業」
なので、
中途半端に色々やるのとは全く異なる行動
だということですね。

 

 

ここを勘違いする人は非常に多いので
注意が必要です。

 

絵の仕事で結果を出すために必要な行動

 

ここまでで、
「質と量」の問題についてお話しして
きました。

①質を高めるのに量は必要。
②量は必要だけどいろいろな事に手を出すのは
量をこなしている事にならない。
むしろ時間などのリソースを無駄にしている
だけ。

と、こういう事ですね。

 

 

しかし中には中途半端にやらずに結果を
ちゃんと出すためにはどうすれば良いのか?
と疑問に思う人もいると思います。

ここについて僕なりの量のこなし方、
質の上げ方についてお話ししていきます。

 

【絵の仕事】モデリング→個性伸ばしが最強コース

 

で、結論から言ってしまいますが
量をこなす、というときに行うべきは
モデリングという行動ですね。

モデリングというのは自分が参考にしたい
人をモデルとして設定して、
それを真似していく事です。

 

 

例えば絵を描くときにも、
自分の目標の絵描きさんを設定して
その人の勉強法、学習方法をひたすら
真似していくんですね。

最初は使う画材や技法、考え方など
とにかく真似しても良いと思います。

 

 

そうする事で実際に成果を出している人の
積み重ね方を実践できるので、
無駄な時間を徹底的に排除できます。

しかし中には真似したら個性が出なくなる、
といってモデリングを疑問視する人も
います。

 

 

しかしこれは大きな間違えですね。

モデリングして消えるくらいの個性なんて
そもそも個性とは呼ばないからです。

 

 

ただの手グセ程度のものです。

大昔の巨匠とかも
ひたすら模写とかやってますし、
その上で自分なりの研究を重ね「個性」と
呼ばれるものを作っているんです。

 

 

なのでとにかく最初はモデリングをによって
量をこなしていくことが大切です。

そこから質が生まれていくんです。

 

 

質を最高レベルにしていく段階になったときに
さらに突っ込んだ研究をして個性を見つけて
いけばOKです。

 

絵の仕事の大前提として個性は後から作るもの

 

で、先ほども言った通り個性は最初から
あるものではない、と考えた方が合理的です。

つまり量を重ねて積み上げた先に
経験から生み出していくという方が
個性を身につけるのは容易なんです。

 

 

まだロクに量もこなしていない人が
個性だなんだと言うのは正直無理があります。

経験を積み重ねた上で、
その経験で得た知見を組み合わせていくことで
初めてオリジナリティのある作品も生まれるし
仕事もできると思うんですね。

 

 

なので、
①モデリングで経験値を積む
②経験値から個性を作り質が高くなる

この順序が最も合理的に「量と質」を
こなしていく方法だと言えます。

 

まとめ

 

さて、今回は、
「絵を描いたり仕事にする上で「質と量」は
どちらが大事なのか?」
と言う話をしてきました。

量をこなすにも色々な事に闇雲に
手を出すのでなく、
きちんとモデリングを行い合理的に
進めていきましょうと言う事です。

 

 

そこまでの道で必ず経験値が貯まって
自分の個性を作り上げることができます
からね。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

 

 

ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^