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【人の評価は多面的】絵の正しい取り組み方と意見の取り入れ方

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「人の評価は多面的のなので
正しい取り組み方と意見の取り入れ方を
知る必要があります」
というテーマでお話ししていきます。

ちょっとタイトルが分かりづらくなって
しまいましたが、
人の評価って色々なところで決まりますよね。

普段生きていても世の中は色々な評価軸が
あると思います。

・勉強ができる人
・顔がイケメン・美人
・仕事が早い
・親切

多分こうした軸は無数にあるので、
数え切ることはできないと思います。

で、これって同じことが絵にも言えます。
色々な評価軸があるわけなんです。

人によって絵を描くにしても持っている
能力とか特徴が違うので当たり前ですよね。

例えば
・形を取るのが上手い
・色使いが上手い
・空間を綺麗に描ける
・モチーフ選びが面白い

こんな感じで色々な要素が絵にもあります。

そして「その評価を誰が行なっているのか?」
と言う部分でも意見の価値に差が出ます。

今回はこの人からの絵の評価という部分に
ついて話していこうと思います。

僕も今まで展示とかネットでの発表とか
色々やってみたり経験をしてきたので、
そうした経験も踏まえたお話ですね。

この話を聞くことで
絵を描くときに受けるであろう人の評価
というものに客観的に立ち向かえるように
なると思います。

では早速始めていきましょう。

1つ1つの意見に耳を傾けなくて良い

まず絵を世の中に公開していくと
色々な評価があると思います。

きつい評価、嬉しい評価、
色々ありますよね。

多分どちらかだけの評価という人は
いないと思います。

僕も実際厳しいことも言われてきたし
嬉しいことも言ってもらえたりしてきました。

同じ展覧会でも
「綺麗ですね!他の作品も観たいです」
って言われることもあれば、
「絵が暗いので嫌です」
って言われたこともあります笑

これだけで人の評価って色々だなって
思いますよね。

で、ここで言いたいのは僕がどんなことを
言われてきたのかってことじゃ無いんです。

あくまで1つ1つの意見なんて色々あるし
当てにならないよ、ってことです。

意見を聞く人は絞って他は無視

で、これは大事な考え方ですが
人の意見を聞くときは聞く人を絞りましょう。

本当に1人〜2人とかそんなもんでも
良いと思います。

その代わり実績とか信頼がしっかりある人を
選ぶと良いと思います。

僕がよく見る失敗例は絵に詳しく無いような
人からの意見を受け入れてしまう人ですね。

展覧会とかで素人のおじさんがやってきて、
酷評されて落ち込んでいる子をよく見かけます。

だけどこんなものは全部無視してOK。

なんで素人の意見を真に受けて受けて
落ち込む必要があるのでしょう?
(こう言う場合若い子をいじめて楽しんでいる
しょうもない人ですね)

聞き流しておけば良いんです。
そんな意見を聞き入れてもきっと損を
するだけだと思います。

だったら信頼のおけるちゃんとした
良い点悪い点を真っ直ぐ言ってくれる人を
見つけてその人を先生としてその人の意見を
しっかり聴いた方が勉強になるし無駄な時間や
ストレスを使わなくてすみます。

悪意のない意見も同様です

で、今紹介した例は少し意地悪な意見を
受けた時の例ですが、
これは悪意がなくても同じだったりします。

例えば友達・家族とかからの絵の意見も
特に聞く必要はありません。

身近な意見は聴いた方が良いんじゃないの?
と言う人もいるかもしれませんが、
こうした意見は「好き嫌い」であって
「良い悪い」ではないのです。

これってものすごく大きな違いなんですよ。

例えばすごく構図の悪い絵を描いたときに
もし絵のわからない身近な人に褒められたら
どうでしょう?

きっと何が悪いのか分からないまま、
改善点を見つけられないままでしょう。

他にもデッサンの狂いとかそう言うのも
素人じゃ分からないですよね。

なのでそう言う意味でも出来るだけ絵の
意見を求める際は、
ちゃんと描ける人だけに絞った方が良いんです。

・形を取るのが上手い
・色使いが上手い
・空間を綺麗に描ける
・モチーフ選びが面白い

とかこうした多面的な部分ってやっぱり
素人さんの意見だと分からないですからね。

ネットでも一緒です

これはネットでも全く同じことが
言えますね。

ネットで絵を公開したりするのはめちゃ
大事なのでやった方が良いです。
ファンを作るのにも大事なことです。

だけどそこで意見を聞くのも本当は辞めた
ほうが良いです。

っていうのはネットって自称お絵かきマンが
多いからです。

そして自分のストレスを解消するためだけに
人の絵に文句言ったりする人もいます。

そうした人に一々気を取られていたら
ストレスで描けなくなってしまいますよね。

なのでネットのよく分からない意見も
聞く必要はないですね。

といってもこの時代はきちんと人に指導する
ことを仕事にしている人もネットにいるので、
そうした人をネットで見つけられるのであれば
どんどん活用するべきだと思います。

僕がお世話になってきた先生とかも
ネットで出会った人が何人もいますからね。

僕もネットで先生業をやっていますが、
ネットだとやっぱりすぐに質問にも答える
ことができて生徒さんの悩みを解決できるし
環境としてかなり良いんですよね。

まとめ

さて今回は
「絵の正しい取り組み方と意見の取り入れ方」
についてお話ししました。

意見って言う方は何気ない感じで言うことが
ありますが、
言われる方は結構考えてしまうものですよね。

特に自分が頑張って描いた作品の評価なら
尚更です。

なので是非今回の話を参考にして受け入れる
意見とそうでない意見をはっきりさせて
もらえればと思います。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^