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まず1枚絵を売るには何をすれば良い?5つの要素に注目して攻略しよう!

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

 

今日は
「まず1枚絵を売るには何をすれば良い?
5つの要素に注目して攻略しよう!」

というテーマでお送りしようと思います。

 

 

今絵を描いている人も
僕の話を聞いてくれている人の中には
多いと思います。

そして、今まで絵を販売したことはないけど
販売していみたいと考えている人も
中にはいるんじゃないかと思うんですね。

 

 

実際に僕が絵を販売してきて
どういう部分に注目すれば販売をしていける
のかという部分も分かってきたので、
今日はその部分を少しお話しできれば
と思います。

大事な要素として5つあるのですが、
それが以下の

・集客
・販売戦略
・商品構成
・会場
・ファン戦略

という5つの要素になります。

 

この5つによって絵がまず1枚売れるかどうか
という部分も変わってくると思いますね。

ここは結構重要な部分です。
ここを全く何も考えずに展示活動を
するのと頭に入れて攻略を目指すのとでは
難易度も変わってきます。

 

 

何も考えずに活動すると
完全な運任せになってしまいますからね。
(もちろん常に運の要素は多大にあります)

ではこの5つの要素について
掘り下げて解説していこうと思います。

 

まず1枚絵を売る方法と戦略①集客

 

まずは集客という部分についてですね。

集客というのは文字通りお客さんを
集めるということです。

 

 

お客さんを集める手段というのは
かなりたくさんあります。

実際にリアルで行うのであれば、
チラシ配りやポスティングなども
方法の1つとして考えられるでしょう。

 

 

しかし今は足を使わなくてもウェブを
使ってお客さんや知り合いに
告知をすることができますね。

SNSであればツイッターやフェイスブックなど
もありますし、
ウェブであればホームページ、ブログ、
メルマガなどを使うこともできます。

 

 

あとはウェブ上の広告などもありますね。
手段自体はたくさんあります。

あとはこれらのどれを使うか選択して
実践しながら実際に使いこなせるように
なればいいですね。

 

 

僕であればブログを勉強して
アクセスが月間10万以上あるので、
そのアクセスを有効活用しています。

決して簡単ではないが、努力を続けることで多くの人に見てもらえる。

 

まず1枚絵を売る方法と戦略②販売接客

 

実際にリアルの場で展覧会などをする場合は
接客というのも重要な要素になります。

接客というのは実際に来てくれた人に
作品の解説等を自分でしたりすることですね。

 

 

これをやるのとやらないのとでは
かなり結果に差が出ると思います。

作者から解説があるかどうかで
絵が欲しいかどうか差が出るのは当たり前
ですよね。

 

 

僕の場合展覧会の1週間ほどは
必ずと言っていいほど全日程現場に立って
来てくださる方に自分で解説を行います。

正直接客というのは得意ではないのですが
作者が解説する重要性というのは
かなり大きいのでやっています。

 

 

1週間も現場に立ちっぱなしだと足は
疲れるし、
普段引きこもって絵を描いている人間としては
精神的にも疲れますが必須項目と
言えるでしょう。

 

まず1枚絵を売る方法と戦略③商品構成

 

絵を販売する際は商品の構成というのも
大事になってきます。

多くの人は自分が描きやすい絵のサイズで
全ての作品を描いてしましがちですが、
実際はもっと色々なサイズで展開する
べきだったりします。

 

 

何故かというと画面サイズによって
価格帯も変わってくるからですね。

小さい絵の方が値段的にも飾りやすさ的にも
買いやすくすることができます。

 

 

大きい絵だけだと値段も高いものだけに
なりがちですし、
飾りやすいか?という部分でも疑問です。

といっても大きい絵があるとダメ
ということでは決してありません。

 

 

大事なのは構成として考えるということ
です。

小さい絵も用意しつつ中〜大サイズも
飾ればいいということですね。

 

 

ここを意識して是非展覧会の絵を
用意してみてください。

ちなみに、
僕の場合だと小さい絵だと10センチくらい
のものから、
大きいもので1メートルを超えるものも
用意したりしています。

 

まず1枚絵を売る方法と戦略④会場

 

 

会場というのもそこそこ大事な要素ですね。
つまりどこでやるか?ということです。

どこか場所を借りて展覧会をするにしても
立地条件は重要だと言えます。

 

誰も気づかない、誰も見つけられないような
場所で展示をしても人はなかなか来てくれない
ですからね。

実際人から招待された展示に行くときでも
立地が悪いと地図を見ても場所がなかなか
分からずにたどり着けない・・・みたいな
ことはたまにあります。

 

 

そんな場所だとフラッと誰かが見に来てくれる
ということも期待しにくくなりますね。

もちろん自分の力だけでたくさんの人を
呼び込むことが出来るのであれば
それでもいいのですがそうでないのであれば
場所というのは大事な要素になります。

 

 

立地がいい場合(銀座など)、
その分借りる場合だと金額も高くなりますが
誰もこないところにお金を支払うくらいなら
きちんとした場所にお金を払って人に
来てもらった方が良いのかな?とぼくは
思いますよ。

もしお金を払いたくないという場合は、
画商さんなどと契約する企画展を行う
というのも1つの手段ですね。

 

 

この場合はプロとして活動するということに
なりますが、
本格的に活動していきたい場合はそれでも
良いでしょう。

 

まず1枚絵を売る方法と戦略⑤ファン戦略

 

僕が個人的に1番大事だと思うのは
このファン戦略ですね。

ファン戦略というのは
どうやって自分のファンの方を多くしていくか
という考え方です。

 

 

方法論はいくつもあるでしょうが
本質的な話としてファンを増やすというのは
かなり大事な部分です。

ファンの方がいれば究極的には
上記の4つについてそこまで深く考えなくても
売れてしまうからです。

 

実際僕はネットからでも1週間で
最大12枚ほど販売したことも
あります。

 

これは僕が使っている決済アプリの売上管理画面。このように毎日絵の仕事で収入が入ってくる。

 

 

好きなミュージシャンがいる人は
その人がアルバムを発売するたびに
購入したりすると思います。

それと同じようなことですね。

 

 

ファンを増やす方法としては
・作品の良さで増やす
・人柄の良さで増やす
・サービスの良さで増やす

などいくつも考えられますね。

 

 

これについては活動していくうちに
ファンの方を多く集められるように
していくと考えれば良いと思います。

 

 

まずは

・集客
・販売戦略
・商品構成
・会場

などに気をつけながら活動するということ
ですね。

 

まとめ

 

さて今回は
「まず1枚絵を売るには何をすれば良い?
5つの要素に注目して攻略しよう!」

というテーマでお話ししてきました。

 

 

実際この要素は僕が活動してきて
かなり大事だと実感した部分でもあります。

とくに接客などについては他の人が
やっていない部分だったりもしますし、
時間を作れる方であれば絶対にやった方が
良いですね。

 

 

あとは集客もかなり大事です。

人に認知されていない場合、
まず人が来てくれたりしないですからね。

 

 

人にまず知ってもらう!というのは
重要です。

では今回はここまで。
今日元気に頑張っていきましょう。

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^