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思考の量はそのまま結果に繋がります【アートの上達と仕事の成長】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「アートをやっていく時に
思考の量はそのまま結果に繋がります」
と言うテーマでお話をしていきます。

きっとこれを聞いてくれている人は
皆んなアートが好きだと思います。

・アート作品を描く人
・アートを仕事にしている人、したい人

など色々な人がいると思うんですけど、
皆んなそれぞれ自分が取り組んでいることで
成長や上達を目指していると思います。

そんな時に物凄く大事になってくるのが
「思考量」という要素になるんですね。

つまり考える量ということです。

今回はこの思考量という部分について
僕の経験とかも含めてお話をしていこうと
思います。

この話を聞くことで普段の思考の使い方とか
時間の使い方なども含めてアートのために
使えるようになるので、
是非最後までお付き合いいただけると嬉しい
です。

では早速始めていきましょう!

思考量=成長の鍵

で、今回の結論から言うとアートの分野で
成長したい時は思考量が超重要な鍵に
なります。

具体的に言うと、
思考量や思考の時間を増やすことで

・対応策の数
・アイデアの量
・仮定の量

などの部分が大きく変わってくるので
成長速度がぐんと伸びます。

といってもこの説明だとよくわからないと
思うので掘り下げてお話をしていきますね。

対応策の数

で、思考量を増やしていく大きなメリットの
1つが「対応策の数」を増やせるという部分
です。

これは何か上手く行かないことが
あった時に正しく対応できる策のことですね。

例えば絵を描いている時に絵の具の重ね方が
上手くいかなかったとしますよね。

こうした時に良い対策法を考えることが
できるか、と言う部分にも普段の思考量で
変わってきたりします。

常に自分の中で絵を描くことに対する
思考を続けていると、
色々なパターンが頭の中に浮かんだりします。

僕の場合だと絵を描いていない時も
頭の中で絵を描く癖をつけることで、
「こういう風に描いたらどうかな?」
「これは上手くいくかな?」
みたいに考えることができるようになりました。

実際絵を描いてない時にもこうして
絵のことを考えることができるようになると
実際に描く時にも上手く描けるようになるのが
早くなりますね。

アイデアの量

次の思考が大事な理由がアイデアの量に
影響するからですね。

一言にアイデアといっても色々なものが
あると思います。

例えば
・どんな絵を描くのか?
・絵をどんな風に描くのか?
・絵のブログのネタ

とかとかですね。
僕であればメルマガとかも配信しているので
そういったアイデアも考える必要があります。

こんな感じでアートをやる人は色々な
アイデアを考えていかないといけませんよね。

ただこうしたアイデアって思い付かない!
と言う人もいるんです。

そういう人たちに共通しているのが
絵を描き始めたりする時に考えだすと言う
部分です。

つまり実際に作業に移す時に頭を使おうと
し始めるんです。

これはダメなパターンです。
ほとんど上手くいかないからです。

大事なのは絵を描いたりブログを書いたり
していない時間にアイデアを作っておく
ということなんですね。

作業を始めた時にアイデアを出そうとしても
絶対に出ませんよ。

そうでなく常日頃からアンテナを張って
アイデアを考えつけるようにしておく
必要があるんです。

電車に乗っている時、
歩いている時、
ご飯を食べている時、
こんな関係なさそうな時間をいかに思考して
いるかと言うのが重要だったりします。

仮定の量

次が仮定の量という部分です。

こんなことをしたらどうなるだろう?
次にこういう作業をしたらどうなるか?
みたいに今はまだやっていないことを仮定して
考えてみる思考のことです。

これは僕でいうと絵の仕事をしているので、
ことさら重要だったります。

例えば、

・絵画教室の次の授業はこんな風に作ったら
どんな感じになるかな?

・次の絵の販売はこんな風にキャンペーンを
したら喜んでもらえるかな?

みたいに未来を仮定してみるんですね。
想像力を働かせる思考です。

ある程度経験を積んでいくと、
結果もある程度予測できるようになって
いきます。

もちろん予想が当たるかどうかはわかりませんが
行動する前に仮定を常日頃からたくさんして
いると、
実際に行動に移すときに想像もしやすく
なりますし非常に効果的です。

日頃からどのくらい仮定の思考をしているか
でも、
仕事の上手くいく確率が変わるんですね。

考えるのはだるい

ここまでで思考量は結果にそのまま繋がる
というお話をしてきました。

・対応策の数
・アイデアの量
・仮定の量

このような部分ですね。

絵を描く場合でも、絵を仕事にする場合でも
色々なシーンで思考量は結果に影響します。

なのでかなり重要なわけです。

といっても
「そんなこと普段から考えるのはだるいなぁ」
みたいに思う人もいるかもしれません。

たしかに常に意識的に思考するというのは
脳が結構疲れます。

ただそういう時は頭だけで考えるのではなく、
なにかしらの情報をインプットしながら
行うとかなり自然に行うことができます。

例えば

・文字を読む
・動画を見る

とかいう感じで外部から情報を受けながら
それで思考を働かせるという考え方ですね。

ちょっと掘り下げて解説を加えていこうと
思います。

思考を働かせるコツ①文字を読む

で、1つ目の思考を働かせるコツが
「文字を読む」という方法ですね。

例えばブログとか本とか新聞とか
なんでも良いのですが、
文字情報をインプットしながらそれに合わせて
思考していくという感じです。

例えば絵に対して思考をしていくのであれば
絵のことが書かれたブログとか本を読んで
そこで思考していく感じです。

例えば僕のブログで絵の描き方などを
読んだとしたら、
その方法をどうやって絵に組み込もうか?
みたいに考える感じですね。

知識も頭に入るしそれに対するリアクションで
考えることもできるの一石二鳥です。

そうやって何かしら情報と共に考える癖を
つけると、
めちゃくちゃ思考する習慣もつきます。

思考を働かせるコツ②動画を見る

次が動画を使って思考量を増やしていく方法
ですね。

youtubeとかだと絵に関する情報を
流している人はかなり多くいますよね。

絵の描き方とかがやっぱり一番多いと
思います。

そうした動画をみて学ぶのと同時に
自分だったらこうするなみたいに
考えていく感じです。

アイデアなども自分の頭だけで考えるよりも
たくさん思いつくはずですし、
自分の絵の中でこの描き方を試したら
どうなるかな?みたいに仮定の思考力も
身につきます。

こうして自分の頭の中で仮定することで
実際に行動に移した時にスムーズに描けたり
します。

情報インプット→仮定→実際にやる

みたいな流れですね。
これをどんどん繰り返すだけでもかなり
絵も上達すると思います。

実際僕の学習方法もそんな感じだし、
絵画教室のカリキュラムもそんな感じで
作っていますね。

まとめ

さて、今回は
「思考の量はそのまま結果に繋がります」
というお話をしてきました。

勿論言うまでもないですが思考だけして
行動に移さない人は結果を出すことは
出来ません。

ただ思考量を増やして
それを行動にうつせる人は成功率も上がるし
時間も有効に使えると思います。

なんとなく過ごしてしまう時間を
本を読んだり、動画を見たりすることに
当てていきましょう。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^