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絵画教室をしてきて学んだこと【知らないと教える仕事は難しい】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「絵画教室などの教える仕事をしてきて
学んだこと」
というテーマでお話していきます。

この話っていうのは
僕がこれまで絵画教室などの人に教える仕事を
してきて強く学んだことがいくつかあるから
していこうと思いました。

教える仕事をしているときっと悩むことも
色々出てくると思います。

自分が学ぶだけなら難しくありませんが
人に知識を与える側になるとかなり難しい
と感じることもたくさん出てくるんです。

自分がいかに真剣に教えようとも人の
考え方とかって簡単に変わらないので、
取り組んでもらえなかったり真剣に聞いて
もらえないこともあります。

そういう時にどうやって考えるべきかとか
どういう風に仕事をしていくかとか
そういう部分の話ですね。

僕の生徒さんの中には自分で人に何か教えて
それを仕事にしたいという人もかなりいるので
この話がきっと参考になると思います。

もちろんこの話は絵画教室だけでなく
どのようなタイプの教える仕事にも
対応できるないようなので是非最後まで
聞いてみてください。

悩みや疑問が解決できると思います。
では早速始めていきましょう!

教える仕事でつまずく部分と対処方法

で、多くの人が教える仕事でつまずく部分は
大きく3つほどあります。

ほとんどの人が一度はここに悩むという
感じですね。

それが、

①本気で取り組んでもらえない
②必要以上に義務を感じてしまう
③カリキュラムを考えるのが難しい

ここら辺ですね。
掘り下げて対処方法と共にお話していきます。

①本気で取り組んでもらえない

まずよくある悩みが生徒さんに
本気で取り組んでもらえない、という悩み
ですね。

これは絵画教室などに限った話でなく
なにか教える仕事を運営していたら
絶対に経験する部分です。

ものすごく考えて真剣に作ったカリキュラム
でも、
きちんとこなしてくれない生徒さんがいたり
とかですね。

真面目な人ほど多分悩んでしまうと思います。

ただ、はっきり言ってここら辺は教える側は
悩む必要はなかったりします。

生徒さんが取り組んでいなかったのであれば
そこはこちらが関与するべきではないです。

相手をコントロールしようとしてもそれは
無理なので、
各々の学びのスピードや真剣度に委ねれば
良いと思います。

僕の場合だとオンラインで教室をやっている
ので、
「目の前で今やってください」みたいな
カリキュラムではありません。

オンラインで授業配信していて授業はいつでも
見れるようにしているので、
好きな時にご自身のペースで学んでください
というスタンスです。

もちろんいつでも相談や質問に受け答えして
いますが、どちらかというと自学自習の
形態に近いです。

こういう形態にすると教える側もやる気の
ある人に時間をたっぷり使えるのでメリットも
あるんですね。

②必要以上に義務を感じてしまう

2つ目の悩みが
「必要以上に義務を感じてしまう」という
部分ですね。

例えば絵画教室の先生なんかだと
絶対に生徒さんを上達させないと!
みたいな感じです。

もちろん生徒さんに成長してもらうことは
とても大事なことです。

ただ絶対に人をコントロールしたり、
普段の習慣や生き方を変えさせることは
一個人では難しいことだったりします。

何十年も1つのことに取り組むことが
出来なかった人間に対して、

「今日から毎日絵を描くことに1日3時間
取り組んでください」
とか言っても大体出来ません。

生徒さんの習慣や生き方を変えなきゃ!と
先生側の人間が思っても実現させることは
現実的には難しいのです。

なので「他人の習慣や人間性を変える」
という部分にはフォーカスしないほうが
良かったりします。

無駄だからです。

そうではなくて
カリキュラムや授業内容などについて
掘り下げて考えていくほうがよっぽど
生徒さんの成長には貢献出来ると個人的には
思います。

③カリキュラムを考えるのが難しい

3つ目がカリキュラムを考えるのが
難しいという悩みですね。

僕であれば絵画教室などを運営していますが
例えば、
パソコン教室とかサッカー教室とかの
別ジャンルでも必ずカリキュラムは存在
すると思います。

何をどういう順番で教えるという計画が
無いと、
授業は進んでいかないし行き当たりばったり
になるし効果的な学習には結びつきません。

でもこのカリキュラムをどうやって考えたら
良いのか、アイデアが思いつかない人も
いるんですね。

僕個人としては
「自分がどうやって今まで学んできたのか?
どうやったら成長できたのか?」
という部分にフォーカスして考えるのが
一番良いのかなと思ったりします。

例えば絵画教室だと
まずデッサンの理論を学んでから
基本的な絵の具の扱い方を学んで、
次に色を使った絵を描いていく・・・
とかそういう流れを組むわけです。

ここについては正解があるわけでは
ありません。

人それぞれ学んできたことも学んだ環境も
違うからです。

僕なんかだといわゆる鉛筆デッサンや
石膏デッサンなどは重視していません。

僕が今まで学習してきてそこまで大事な
ことでは無いと感じたからです。

それよりも自分の世界をキャンバスに
描いていく表現力を身につけることの方が
大事だと思っています。

デッサンが出来なくても独自の世界を
描き上げて世界に名前を残す画家も多く
いるからです。

もちろんここはデッサンが一番大事だと
いう考え方があっても全然よくて、
最初の一年はずっとデッサンだけやるような
カリキュラムがあっても良いわけです。

そこは自分の教室なので自分の学んできた事や
考え方を活かせるように作れれば
OKなんですね。

教室を開くときの漠然とした不安

ここまでで
教える仕事をしていくことでよくある悩みや
そこから学んだことを紹介しました。

①本気で取り組んでもらえない
②必要以上に義務を感じてしまう
③カリキュラムを考えるのが難しい

こう言った部分への自分の考え方や
方法論ですね。

で、これらというのはあくまで教える仕事を
始めてから生じる疑問や悩みです。

ただ中には開く前に不安があって始められない
人もいます。

そういう人には個人的には
まずやってみましょう、と僕は言うことに
しています。

始める前の不安というのはただの想像
でしかありません。

ただ自分の頭の中で起こっている幻想です。

実際に始めたらその不安が杞憂で
全く別の問題が降りかかってくることなんて
よくあることです。

なので始める前に考えるより
始めてから考える方がはるかに効率が
良いし実際に起こる現実の問題に対して
対処することができます。

なので不安がある人はまず始めてみましょう。

今であれば教室のオンライン化という
手段もあり、
経費を大幅に軽減して始めることも可能です。

リスクを少なくして事業を始められる
恵まれた時代なのですから、
やりたい人は是非自分の仕事にチャレンジして
みるべきだと思います。

まとめ

今回は
教える仕事をする際の悩みや解決策について
お話してみました。

これから何かしらそうした仕事をしたい人、
今やっていて悩んでいる人の参考に
なると嬉しいです。

では今回はここまで。

今日も元気に頑張っていきましょう!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^