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「Done is better than perfect.」

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は1つ僕が心に響いた言葉を
紹介しようと思います。

それが、
「Done is better than perfect.」
という言葉です。

つまり「完璧を目指すよりまず終わらせろ」
という事ですね。

これはFacebookの創業者、
マーク・ザッカーバーグの言葉です。

僕は今まで長年ずっと絵を描いて画家活動を
してきましたが、
この言葉って本当に大切なものが詰まっている
と思うんですね。

絵を描く時、
絵のホームページを作る時、
自分を広めるための動画コンテンツを作る時、
どんな場面でもこの意識は成功を近づけて
くれると思います。

というのも完璧なものを目指す「完璧主義」は
人からどんどんと成長の機会を奪う考え方
だからです。

でも僕の生徒さんでもこの完璧主義を
なかなか捨てられない人がいるのも事実です。

「もっと準備が整ってから始めます!」

「未熟で恥ずかしいから作ったものを
公開できません」

「もっと成長した後にやろうと思います」

こうした事を言う人が多いんですけど
これらは全部完璧主義の一端と言えます。

今回はここら辺を掘り下げて完璧主義によって
失うものについて話していきます。

これを聞いて少し完璧主義の人が
自分の意識に危機意識を持ってくれると嬉しい
です。

本当に損をしている人が多いので。
では早速始めていきましょう。

他の人は走り出している

で、完璧主義の人は完璧なものを作ってから
制作したものを人に見せようとしたり、
完璧な環境を作ってから何かをスタート
させようとします。

「時間が出来たらやります」
「上達してから見せます」
「準備を整えたら始めます」

こういう感じですね。
これら全ての人に言えますがめちゃくちゃ
スタートが遅いです。

今日から始めた方がいい事を半年とか
1年後とかに始めようとする。

でもはっきり言って成功する人はその日から
「下手」でも「準備ができていなく」ても
「時間がなく」ても始めるんです。

そして完璧主義の人よりどんどん有利に
なっていきます。

早く取り組むから
・自分の改善点を早く知れる
・スキルが身につくのが早い
・抜き出た成果を作る
こういった結果を出していけます。

絵を上達させるのもそうだし、
ホームページやYouTube、SNSに
取り組んだりすることにも言えますね。

完璧主義の人が準備をしている間に
既に成果を出しちゃっている感じです。

ここについてもうちょっと掘り下げて
解説してみます。

自分の改善点を早く知れる

まず完璧主義の人が準備や言い訳をしている
間に、
素早く実行する人は失敗を早い段階から
経験します。

上手くいかないこと、
思った通りにいかないことなどは
どんなことでも挑戦を始めれば経験を
することです。

・絵がイメージ通りに描けない
・絵のブログにアクセスが集まらない
・YouTubeが観てもらえない

絶対に経験します。
これはどれだけ準備に時間をかけようが
用意しようが経験します。

だからこそ早いうちに失敗をして
改善点探れる機会を持った方がいいんです。

改善策なんて失敗しないと考えることは
できません。

失敗と改善はセットだからです。

つまり完璧主義の人たちは自分から
こうしたチャンスを捨てているわけです。

スキルが身につくのが早い

2つ目の早く実行に移すメリットが
スキルが身につくのが早いという部分ですね。

スキルっていうのは繰り返しやっていくこと
でしか身につかないものが多いです。

例えば
・筆や絵の具の扱い
・動画編集のスキル
・画像を作るスキル
・ホームページ編集のスキル

どれもこれも繰り返しやらないと
体に染み込まないのでサクサクできるようには
なりません。

例えば1本につき10時間かかった動画編集が
100本作り終わった後には2時間くらいで
できるようになったりします。

実際僕は動画編集を誰かに教わったりした
ことは一度もないので全部独学です。

なので最初はめちゃ時間かかりました。

しかしこれまでたくさん作ってきたことで
操作にも慣れてサクッと作ることも
出来るようになりました。

こうしたことって数を経験してやっと
出来るようになることです。

なので完璧主義の人はこうした機会を
ごっそり失って損をします。

一年くらい遅れてやると、
一年前に始めていた人との間には大きな
溝ができていると思います。

抜き出た成果を作る

どんな業界でもそうなんですけど、
かならず抜き出た成果を作れる人って
います。

そういう人はとにかくスタートが早かった
りします。

昔からずっとやっていました。みたいな
ことですね。

絵が上手い人は何十年も描き続けていたり
しますし、
ブログやSNS、YouTubeなどで多くの人に
観てもらえる人も長く運営している人が
多いです。

例えばYouTubeのヒカキンとかも今は
頂点に君臨していますが、
彼は2006年から動画を投稿し続けています。

当時はまったくアクセスもなかったようです。

そして2006年ってまだYouTubeがグーグルが
運営していない頃です。(超昔ですね)

その頃からずっと積み重ねて努力し続けて
いるわけですね。

動画というメディアがまだ主流じゃない
ころから早くに参入しています。

はやく始める人、素早く挑戦を始める事が
できれば周りを引き離す成果を作るきっかけ
を作ることが出来るんですね。

完璧主義を捨てるコツ

なぜ完璧主義が損をするのか、
それだけの機会損失になるか伝わった
でしょうか?

といってもきっと完璧主義の人はそれでも
素早く始めることができない人もいる
と思います。

なので完璧主義を捨てるためのコツというか
心の持ちようについても少しお話しして
みようと思います。

完璧主義の人が完璧を求めてしまう原因って
2つあると思っていて、

①プライド
②恥ずかしさ

この2つが原因になっていることが
ほとんです。
ちょっと解説していきます。

①プライド

まず1つ目がプライドです。

つまり
「良く見られたい」とか、
「いい結果を必ず出さないといけない」
みたいなことですね。

人から、
こいつ大したことないなって思われるのが
怖いんですね。

ただ、大したことあるやつ奴になれるのは
地道に失敗から学んで改善していける人だけ
です。

最初からすごいやつだと思われい!って
思ってもそれは無理って話ですね。

結果を出すにはプライドを捨ててボロボロに
なる覚悟が必要になります。

逆に
「今は大したことないけど今に見返してやる」
くらいに考えられると良いですね。

②恥ずかしさ

で2つ目が恥ずかしさです。

例えば、
絵が下手だから見せるのが恥ずかしいとか、
美人じゃないから顔を出して発信するのが
恥ずかしいとかそういう人がいます。

気持ちは分からなくはないですが、
他人の絵が下手だったり、
顔が整っていないからって気にする人なんて
いませんよ。

芸能人くらい有名な人が下手な絵を見せたら
話題になるかもしれませんが、
一般人がネットに晒したくらいで話題に
誰も見てくれません。

誰も気にしないんです。

基本的に誰も自分に興味なんてない、と
考えていかないとこの時代はうまく攻略
できないと思います。

まとめ

さて、今回は
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」、
つまり完璧主義は捨てましょうという話を
してきました。

これ出来るだけで変われるのに
もったいないなぁと思うことが多いので、
少しこの話をしてみました。

少しでも心に刺されば幸いです。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^