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日本で自由に絵を描く画家になるには3つの戦略が必須!【働き方と自由度】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

 

今回は、
「日本で堅実に画家になるには戦略が必須!
3つの大事なポイントがあります。」

というテーマでお話ししていこうかなと
思います。

 

 

僕は現在、自分で絵関連の商品を販売して
生活を送っています。

収入的な部分でも同年代のサラリーマンの
平均収入と比べると何倍かはあると思うので
自由に絵を描いて生活できています。

 

 

これは日本の一般的な働き方に対する
考えに固執すると実現できなかった
生き方だと個人的には思っていて、
今回はいかに日本という場所で絵の仕事
で収入を得ていくのかということを
お話しできればと思っています。

この話を聞くことで、
どういった部分に注目して努力していけば
自由に絵を描く生活を送れるのかイメージが
しやすくなります。

 

 

さて、早速本題ですが日本で絵を自由に描いて
画家、絵描き生活を送るには3つのポイント
について知っておく必要があります。

 

 

それが
「いきなり独立しようとしないこと」
「収入を柱として意識する」
「人との交流を持てる環境を作る」

この3つですね。

 

僕が実際にこれまで絵に関する仕事を
独立しながらやってきて戦略として大事だと
思った点です。

といってもこれだけだと何のことか分からない
ので具体的に解説していこうと思います。

 

日本で自由に絵を描く画家になる戦略①いきなり独立しようとしないこと

 

まず1つ目が
「いきなり独立しようとしないこと」
という部分です。

というのも独立するぜ!ってなると
いきなり今の仕事を辞めないといけないのかな
と考える人がいるんですね。

 

 

しかし実際にはいきなり仕事を辞めたりして
自分で食べていくことを目指さない方が
良いと僕は思っています。

もちろん収入がなくなるからという現実的な
理由もあるのですがそれだけではありません。

 

 

実際に会社勤めやアルバイトなどで
得られる固定収入がなくなると一番きつい
のが精神面です。

これは結構簡単に想像がつくと思います。

 

 

この精神面がきつくなることで
一番まずいのはお金が1番の優先事項になって
焦ってしまうことです。

僕の考えとしてお金というのは大事だと
思っています。

 

 

お金をちゃんと稼げるようになれば
より創作活動に専念できるようになるからです。

しかしお金がないからと焦ってしまうと
独立して仕事をしようとしてもから回り
してしまうことがよくあります。

 

 

焦って自分を分析できなくなったりする
んですね。

今自分が何をするとゴールにちゃんと
到達できるのかなど、
自分を省みて考えないといけないことって
結構あります。

 

 

仕事がうまくいかないのは集客が出来ていない
からなのか、販売が出来ていないからなのか、
商品のコンセプトが悪いのかなどなど
考えないといけないことは結構あるわけです。

そうした時に気持ちが焦っていると
正しい分析ができずに空回りしてしまう
ということになりかねません。

 

 

なので個人的には今現在の固定収入の
仕事を保ったまま、
絵の仕事で独立できるように考えた方が
良いと思います。

 

日本で自由に絵を描く画家になる戦略②収入を「柱」として意識する

 

2つ目が収入を「柱」として意識するという
部分ですね。

これも大事な部分です。
絵の仕事で独立を考えた時にまずどんな仕事
を組み立てていくか誰でも考えると思います。

 

 

例えば、
「絵の販売」「グッツ販売」「絵画教室」
とか絵が描ければできる仕事というのは
結構あります。

大体の人は何か仕事を起こす時に
自分はこれをやる!これだけやるみたいな
考え方になりがちです。

 

 

絵の販売だったら絵の販売しかしないとか
絵画教室なら絵画教室の先生だけ、とか
そういった感じです。

しかし実際にはこれらの仕事って
並行してやることも問題なくできます。

 

 

僕も絵の販売もするし絵画教室の運営も
やっているし、絵の注文を受けたり
グッツ販売もやります。

これらを並行していくつもやることで
収入の柱を堅いものにしていくことが
できます。

 

 

これってすごく大事な部分なんですね。

例えば毎月同じものが同じだけ売れるとは
限らないからです。

 

 

絵が売れる月があれば売れない月もありますし、
絵画教室の生徒さんが増える月もあれば
増えない月もあります。

ほかの絵の商品でも同じで、
100パーセント同じ安定具合で売れる
ということは絶対にありません。

 

 

もし1つしか商品を扱っていないと
1つのものが売れないと結構きついという
ことになってしまいます。

僕の周りの売れっ子画家さんでも
1度の個展で数百万売れるのに、
たまに1枚も売れない時とかも見かけます。

 

 

それくらい1つの商品だけでやっていく
というのは危険なんですね。

複数商品を扱うことでギャンブルにならずに
仕事をしていくことが出来ます。

 

 

精神的にも楽になります。
これも大事な部分です。

 

日本で自由に絵を描く画家になる戦略③人との交流を持てる環境を作る

 

3つ目が「人との交流を持てる環境を作る」
というものですね。

今の時代はありがたいことに
かなり恵まれてます。

 

 

インターネットが普通にあるので、
正直ウェブを上手く使えばそれだけで
絵の仕事もできてしまいます。

しかしウェブという環境だけでなく
実際に自分の生徒さんや、絵を買ってくれた人、
メルマガ読者などと交流できる場を持つことが
結構大事だったりします。

 

 

僕の場合、展覧会で多くの人に会ったり
飲み会を開いて会って交流したりしています。

僕がこうして人に会うのには2つの理由が
あります。

 

 

それが何なのかというと、
「一人だけで仕事をしていると
精神衛生上良くないから」

あとは
「人と人を繋げることで仕事がぐんと
楽しくなるから」

この2つですね。

 

まず基本的に仕事が軌道にのると
時間と収入の面で自由になっていきます。

そうすると基本一人でいることも多くなって
いきます。

 

 

フリーランスとかってなると会社員と
ちがって同僚や上司がいるわけじゃない
ですからね。

なので孤独になりがちです。
ずっと一人でいて精神的に大丈夫な人って
そんなにいません。

 

 

どっかおかしくなっていくと思います。
なので人と会う機会は持った方が良いですね。

 

 

2つ目が人と人を繋げることが出来るという
部分ですね。

 

人と人を繋げるというのは、
自分が人と会うというだけでなくて
自分の知っている画家さん、絵描きさん同士
が会うことが出来る場を作るとかそういう
ことですね。

 

 

基本的に皆んな持っている能力、スキルは
違うので、
そうした人たちが会うことで新しいアイデアや
意見が出てくるっていうのは良くあることです。

そうすることでまた新しい仕事のアイデアを
思いついたりもするんですね。

 

 

そうした部分がまた新しい収入の柱を
生み出すことにもなるかもしれません。

一人の頭だけで考えるよりも
どんどん周りも巻き込んで仕事をしていくと
楽しいんじゃないかと思いますよ。

 

日本で自由に絵を描く画家、絵描きになるために何から始めるべきか

 

ここまでで日本で自由に絵を描く画家になる
ための3つの戦略についてお話ししてきました。

こうしたことを意識して戦略を立てていく
ことで堅実に絵の仕事を成長させていく
ことが出来るかと思います。

 

 

「いきなり独立しようとしないこと」
「収入を柱として意識する」
「人との交流を持てる環境を作る」

この3つですね。

 

 

しかし実際に始めるとなると何から
手をつけて良いのかわからないよ!という
意見もあるんじゃないかと思います。

なのでここからは少し話を掘り下げて
まず何を始めるべきかということも
話していこうと思います。

 

日本で自由に絵を描く画家になりたいならスキルの確認から始めよう

 

僕の主張としては絵の仕事をしたいのなら
「スキルの確認」という部分から始める
と良いんじゃないかと思います。

スキルの確認というのはつまり、
自分に今何が出来るのかということですね。

 

 

これは何でも構わないと思います。
自分が周りより得意だと思うことですね。

もし周りより得意なことがわからないのであれば
自分が周りの人より熱中していることでも
大丈夫です。

 

 

人より優れたスキルを持つことが出来れば
それを仕事にしていくことが出来ます。

あと、今この時点で周りより優れている
スキルでなくても、
それが自分の熱中できるものであれば
いずれ人より優れたスキルになる可能性が
高いのでそうしたものでも構いません。

 

 

僕の場合を具体例として出すと、
僕はアクリル画を描いていてそのスキルが
あったので、それをまずは仕事にしていきました。

アクリル画の販売だったり、
アクリル画の絵画教室とかそういった仕事
ですね。

 

 

アクリル画が得意でテクニック等もある程度
身につけていたので、
そうしたスキルで壁画の仕事をしたことも
ありました。

1つのスキルがあればそれだけで仕事を
いくつもできる可能性が広がるので、
スキルの確認というのは大事な部分です。

 

日本で自由に絵を描く画家になりたい人がスキルを持っていない場合

 

何もスキルがない!という人もいるかと
思います。

そうした方はまずは先ほども言った通り
何かしら自分の好きなこと熱中出来そうな事
を確認すると良いと思います。

 

 

好きな事というのは最終的には
熱中して自動的にスキルが上がる可能性が
非常に高いからです。

あとたまに勘違いしている人がいますが
仕事をする上で、
完璧に何かをこなす必要はありません。

 

 

スキルといっても初心者よりちょっと出来る
くらいでも仕事になる場合は多々あります。

例えばあなたが少し油絵の具の知識があり
油絵が描けるとしましょう。

 

 

その場合、今まで一度も油絵の具を使った事
がなく、絵の具やオイルをどこで買えば
良いのか、何を買えば良いのかもわからない
人に教えることはできますよね。

ということはその時点でそれが仕事に
なる可能性は高いんです。

 

 

お金を出してでも学びたいと思う方は
必ずいるからです。
その人の役に立つことは出来ます。

あくまで相手よりほんの少しでも優れていたら
それは仕事になることが多いです。

 

 

例えば小学校の社会科の先生が歴史学者と
比べられることってないですよね?

なぜならあくまで小学生よりも知識が
あれば良いからです。

 

 

必ずしもプロフェッショナルである
必要はないのです。

僕だって歴史に名前を残しているような巨匠、
例えばルーベンスとかレンブラントとか
と比べられたら勝てっこないですからね。

 

 

もちろんスキルを磨くのは大事ですけど
そこまで難しく考えすぎなくても
良いということです。

 

まとめ

 

今回は日本で自由に絵を描く画家になるには
3つの戦略が必須!ということで
お話しをしてきました。

「いきなり独立しようとしないこと」
「収入を柱として意識する」
「人との交流を持てる環境を作る」

この3つのポイントですね。

 

そして何か仕事を始めたいのなら現状の
持っているスキルを俯瞰して考えてみるのも
有効です。

人よりちょっとでも優れている部分、
熱中できる部分を大事にしていきましょう!

 

 

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^