リキテックスのアクリル絵の具やメディウムをオススメする7つの理由

どうもこんにちは!画家の岡部遼太郎と言います。

アクリル絵の具で描く絵画作品

僕は最近アトリエの片づけや整理をしているのですが、色々なメーカー、会社の絵の具が沢山出てきます(笑)。

買ったけどあまり使わなかった絵の具や道具、使いやすく何度もリピートしているものなど色々あり、その時の制作を思い出させてくれます。

僕は絵を描き始めた頃は油絵の具を主に使っていたのですが、最近はほとんどアクリル絵の具で絵を描いています。

僕がアクリル絵の具を主に使う理由は何といっても

•乾燥が速い
•重ね塗りが楽
•メディウムが豊富

といった点で油絵の具より使いやすかったからです。

しかし一口にアクリル絵の具といっても色々なメーカーが生産していますし、最初はどこの絵の具を買えば良いのか迷ってしまうと思うんです。

今回はそんな方のために、僕がいつも使っている「リキテックス」というメーカーのアクリル絵の具について

・発色がきれい

・固さが選べる

・色数が豊富

・大容量タイプがある

・メディウムが豊富

・透明度が高い

・ニス(バーニッシュ)が豊富

という7つのメリットをお伝えしながら紹介してみようと思います。

これからアクリル絵の具を買ってみたい、アクリル絵の具を使った制作をしたいという方は是非読んでみて下さい!

リキテックスのアクリル絵の具は発色が綺麗!

 

アクリル絵の具は色々なメーカーが発売していますし、製品が多いので選ぶのが大変です。

中には値段は手ごろだけど粗悪な物もあります。
実際自分もどれを買うか迷った挙句、良くない品質の物を買ってしまったことがあります。どこのメーカーだとかはあえて言いませんが(笑)。

その点でリキテックスのアクリル絵の具は高品質の顔料とアクリル樹脂で生産さえているので安心して使用することが出来ます。

品質がしっかりしているという事は色が綺麗、発色が良いという点でも重要ですが、耐久性という面でも大事です。

一見発色がよくても耐久性が悪くて、すぐに劣化してしまうのでは意味がありませんからね。
せっかく制作するのなら、その後もしっかりと作品が劣化しないように保存したいですよね。

そうした面でもリキテックスのアクリル絵の具はお勧めです。

絵の具の固さが二種類から選べる!

アクリル絵の具を使う際に油絵の具の様に盛り上げて描きたい!という方もいれば、水彩絵の具の様にうすめて使いたいという方もいると思います。

リキテックスのアクリル絵の具はそのどちらの方にもおススメできるんです。
その理由はレギュラータイプとソフトタイプの二種類が発売されているからなんですね。

ではそれぞれの特徴を見てみましょう。

「レギュラータイプ」

レギュラータイプはチューブから出した時の硬さが油絵の具のように固く、ナイフなどでタッチを付けることも出来ます。 油絵の具のような使い方もしたいという方にもおススメできます。

「ソフトタイプ」

ソフトタイプはレギュラータイプのように固くなく、サラッとしているのが特徴です。自分で水で薄めただけだと顔料の濃度が低くなってしまいますが、ソフトタイプは顔料濃度が高いため、発色も良くムラになりにくいです。 エアブラシを使う方にもおススメできます。

このように特徴の異なる品質の高い絵の具が用意されているので、使う方の目的や用途によって選べるんです。

色数が豊富で初心者にも優しい!

 

絵の具を購入する際に悩みどころなのが、どの色を買うかという部分かもしれません。

特に絵の具を扱い始めたばかりの初心者の方は、混色などをして自分で欲しい色を作るのが難しいと思うのでなおさらです。

よく初心者向けの参考書などに

「色は混色で作ればいいから三原色だけ用意すれば良いんです。」

みたいな事が書かれているかと思うんですが、僕は全くそうは思いません。
むしろ初めの頃は混色の技術なんか身についてないですし、イメージ通りの色を作るのなんて難しいと思うんですよね。

なので色数が多いメーカーから自分が使いそうな色のチューブを買うべき、だと僕は思っています。

そういう点でリキテックスの色数は豊富ですしオススメしています。

ちなみにレギュラータイプはメタリックカラー8色を含めて107色
ソフトタイプは蛍光色6色を含む101色が発売されています。

これだけの色数のバリエーションあれば初心者の方も、絵の具選びに困らないのではないでしょうか?

色の選び方などのついては下の記事でも書いていますので読んでみて下さい!
参考記事:アクリル絵の具 最初に揃えるべき絵の具は?徹底解説!!

お得な大容量タイプもある!

 

リキテックスのレギュラータイプ、ソフトタイプのチューブは

・6号チューブ(20ml)
・2オンスチューブ(60ml)
・120mlチューブ

の3種類の容量が発売されています。
しかし中には大きな面積を塗るから、この容量では足りない!もっと安くて大量の絵の具が使いたい!という方もいるのではないでしょうか?

そんな方のためにリキテックスは大容量タイプの

「リキテックス ベーシック」

という絵の具も発売しています。
サイズやラインナップは

70mlチューブ   :380円(全48色

118mlチューブ  :580円(全48色)

400mlボトル    :1380円(全24色)

946mlボトル   :2500円(全12色)

の様になっています。
もちろん安くて大容量だから、低品質ということはないので安心して使えると思います。

メディウムが豊富だから表現の幅が広がる!

 

リキテックスからは色々な種類のメディウムも発売されているのが良い点だと思います。

メディウムとは絵の具に混ぜることで、絵の具の性質を変化させることができる材料のことです。
ここでは代表的なリキテックスのメディウムを2つ紹介してみようと思います。

ジェルメディウム

つや出しと厚塗りができるようになるメディウムです。

◇ツヤのある盛り上げが可能
◇リキテックスのアクリル絵の具に混ぜることで透明感のあるツヤありのタッチをつけられる
◇コラージュの接着剤、自家製絵具のバインダー、モデリングペーストのヒビ割れ防止にも使用できる

マットジェルメディウム

ツヤのないマットな厚塗りができるようになるメディウムです。

◇ツヤのない盛り上げが可能
◇リキテックスのアクリル絵の具に混ぜることで透明感のあるツヤなしのタッチをつけられる
◇コラージュの接着剤、自家製絵具のバインダー、モデリングペーストのヒビ割れ防止にも使用できる

おそらくアクリル絵の具を使う上で一番使用率の高いメディウムが上記の2種類なのではないかと思います。
リキテックスは基本のメディウム以外にも面白いメディウムを出しているので試してみると良いかもしれませんね。

メディウムについては下記の記事でも書いていますので気になる方は是非読んでみて下さい!

参考記事:[解説]アクリル絵の具のメディウムって?どんな種類があるの?
参考記事:[解説]アクリル絵の具のちょっと変わったメディウムを紹介!

透明度の高い「リキテックスプライム」シリーズ

僕がおススメしているアクリル絵の具はリキテックスの製品なのですが、そのリキテックスの製品の中でも特におすすめのアクリル絵の具が

「リキテックスプライム」

というシリーズの絵の具です。
このアクリル絵の具は他のアクリル絵の具と比べて優れている点は

・使われているアクリル樹脂の透明性が非常に高い

・乾燥したときと乾燥前の色味がほぼ変わらない

・透明度が高いので透明色を重ねるなど、油絵の具のような使い方が出来る

・高純度で単一顔料の絵の具である

といった部分になります。
普通のアクリル絵の具の樹脂というのは若干白濁しているのですが、このリキテックスプライムは非常に透明度が高いのです。

そのおかげで絵の具の透明度が高く、油絵の具のように透明色を重ねる古典技法がアクリル絵の具でも可能なんです。

また乾くと白濁するという本来のアクリル樹脂とは異なるので、乾燥後の色味の変化がほとんど起こらないというのも従来のアクリル絵の具と比べて優れている点です。

単純に色味が綺麗、発色が良いという面もメリットの1つです。

アクリル絵の具に慣れてきてもう一歩良い制作にしてみたいという方にオススメできる絵の具ですね。

ニス(バーニッシュ)が豊富で使いやすい!

1枚の絵が完成したら、僕はニスかけをすることをオススメしています。
理由は

・作品保護のため
・ツヤを統一するため

上記の2点が大きな理由になります。

リキテックスは液状のニススプレー式のニスの2種類が発売されています。
それぞれツヤあり、半艶、つや消しの3種類ほどが選べるので自分の作品に適したものを購入すると良いかと思います。

また初心者の方には液状のニスよりもスプレー式のニスをオススメしています。
液状の場合、刷毛で塗らなければいけないので若干難しいと思います(慣れればできますが)。

ニスについては下の記事でも書いているので是非読んでみて下さい!

参考記事:[おすすめ]アクリル絵の具のニスにはどんな種類がある?[解説]

まとめ

今回の記事では普段自分が使っているリキテックスのアクリル絵の具を他の方にもおススメしよう!という気持ちで書いてみました。いかがだったでしょうか?

もちろんアクリル絵の具はリキテックスだけでなく、他のメーカーも出しているので色々試して自分にあった物を見つけるのが一番だと思います。

もし悩んでいる方はこの記事が参考になると嬉しいです。

ではでは今回はこの辺で!
また別の記事でお会いしましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^