皆さんは小学校、中学校と色々な授業を受けてきたと思うのですが、美術の授業って好きでしたか?
僕は絵を描くのが好きだったので実技は楽しくやっていましたが、歴史などの暗記しなければいけないような授業はあまり好きではありませんでした。
ましてや大人になれば、そういった事を復習する機会なんてそうそう無くなってしまうものですよね。
しかし意外と話の話題に出てくることもあったりなかったり。最近は駅や街だったりに美術展のポスターは張られまくっていますから、余計に話題になりやすいんです。
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そんな時にちょっと美術について知識があったらなぁ、なんて思う方もいるのではないでしょうか?
今回はそんな方のために、これは知っておくべき!という超有名な絵画作品をまとめてみました。
是非読んでみて話のネタにでもしてもらえばと思います。
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目次
- 1 レオナルド・ダ・ヴィンチ代表作品「モナ・リザ」
- 2 サンドロ・ボッティチェッリ代表作品「ヴィーナスの誕生」
- 3 ヤン・ファン・エイク代表作品「ターバンの男の肖像」
- 4 ミケランジェロ代表作品「アダムの創造」
- 5 エル・グレコ代表作品「無原罪の御宿り」
- 6 ブリューゲル代表作品「バベルの塔」
- 7 アルチンボルド代表作品「ウェルトゥムヌスに扮するルドルフ2世」
- 8 カラヴァッジョ代表作品「ホロフェルネスの首を斬るユディト」
- 9 ヒエロニムス・ボス代表作品「快楽の園」
- 10 ルーベンス代表作品「聖母被昇天」
- 11 ベラスケス代表作品「ラス・メニーナス」
- 12 レンブラント代表作品「夜警」
- 13 フェルメール代表作品「真珠の耳飾りの少女」
- 14 ゴヤ代表作品「我が子を食らうサトゥルヌス」
- 15 ターナー代表作品「雨、蒸気、スピード-グレート・ウェスタン鉄道」
- 16 アングル代表作品「グランド・オダリスク」
- 17 クールベ代表作品「画家のアトリエ」
- 18 ドラクロワ代表作品「民衆を導く自由の女神」
- 19 ミレー代表作品「オフィーリア」
- 20 エドガー・ドガ代表作品「踊りの花形」
- 21 ポール・セザンヌ代表作品「リンゴとオレンジのある静物」
- 22 ゴーギャン代表作品「タヒチの女」
- 23 ムンク代表作品「叫び」
- 24 マネ代表作品「フォリー・ベルジェールのバー」
- 25 モネ代表作品「睡蓮」
- 26 ルノワール代表作品「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
- 27 ルソー代表作品「夢」
- 28 ゴッホ代表作品「星月夜」
- 29 ピカソ代表作品「ゲルニカ」
- 30 ダリ代表作品「記憶の固執」
- 31 まとめ
レオナルド・ダ・ヴィンチ代表作品「モナ・リザ」
作者:レオナルド・ダ・ヴィンチ
年代:1503年 – 1519年
この絵はおそらく知らない人はいないのではないでしょうか?非常に有名ですよね。
現在はルーブル美術館で防弾ガラスのケースに保管、展示されています。
またモナリザは世界で最も有名で、なおかつ色々な作品にパロディとして使われています。
大手画材店の「世界堂」もこのモナリザを使った看板を使っています。
サンドロ・ボッティチェッリ代表作品「ヴィーナスの誕生」
作者:サンドロ・ボッティチェッリ
年代:1483年頃
作者のサンドロ・ボッティチェリはルネサンス期に活躍したイタリアの画家です。
この作品は非常に大きい作品で、縦172.5cm、幅278.5cmもあります。
現在はフィレンツェのウフィッツィ美術館で展示されています。
「ヴィーナスの誕生」はギリシャ神話の女神ヴィーナスが海から誕生し出現した様子を描いた作品です。
ヤン・ファン・エイク代表作品「ターバンの男の肖像」
作者:ヤン・ファン・エイク
年代:1433年
この赤いターバンを巻いた男性の絵はヤン・ファン・エイクという初期フランドル派の画家による作品です。
この絵のモデルが一体誰なのかはっきりとはしていませんが、ファンエイクの自画像なのではないかという意見もあるようです。
下記のアルノルフィーニ夫妻像という絵も非常に有名です。
背景の壁面には「ヤン・ファン・エイクここにありき」と書かれており、鏡にはファン・エイクが小さく映っています。隠し要素ですね(笑)。
ミケランジェロ代表作品「アダムの創造」
作者:ミケランジェロ
年代:1511年頃
ルネサンス盛期にミケランジェロという芸術家によって描かれたものです。
この絵は天井画としてヴァチカンのシスティーナ礼拝堂の天井に描かれました。
この作品の評価は非常に高く、肩を並べることができるのはレオナルドダヴィンチのモナリザしかないと言われるほどです。
右側の老人が神様として描かれ、左側の青年がアダムとして描かれています。指先からアダムに生命を吹き込もうとしているシーンですね。
エル・グレコ代表作品「無原罪の御宿り」
作者:エル・グレコ
年代:1541年 – 1614年4月7日
エル・グレコはマニエリスムと呼ばれる
美術形式の巨匠として知られています。
マニエリスムの特徴は描かれた人体など
に強く表れています。
人体の形を引き延ばしたような形に
なっていたり、
遠近法が強調されていたりと抽象的な
描き方をされることが多いです。
エル・グレコの絵画作品もこの特徴に
当てはまります。
ちなみにエル・グレコはイタリア語で
ギリシャ人という意味だそうです。
本名は「ドメニコス・テオトコプーロス」と言います。
ブリューゲル代表作品「バベルの塔」
作者:ブリューゲル
年代:1563年
バベルの塔は様々な画家によって描かれた聖書に出てくるモチーフです。
ブリューゲルにはいくつかのバベルの塔を描いた作品がありますが、画面の中に描かれた人々の数は1400人とも言われています。
ものすごい気迫と集中力を感じられる作品です。
アルチンボルド代表作品「ウェルトゥムヌスに扮するルドルフ2世」
作者:ジュゼッペ・アルチンボルド
年代:1590-91年
アルチンボルトはイタリア・ミラノ出身の画家です。
上記の作品のように果物や野菜などの植物を寄せ集めて、人の顔に見えるような奇妙な絵を描く作風で知られています。
とても面白い絵が沢山あるので普段絵を見ない方でも楽しく鑑賞できそうですね。
カラヴァッジョ代表作品「ホロフェルネスの首を斬るユディト」
作者:カラヴァッジョ
年代:1598年 – 1599年
カラヴァッジョは1571年ミラノで生まれました。
この「ホロフェルネスの首を斬るユディト」をはじめ、カラヴァッジョの作品はまるで映像の様にリアルに写実的に描く作風で知られています。
光と影の明暗を明確に分ける表現はバロック絵画へと非常に大きい影響を残したといえます。
ヒエロニムス・ボス代表作品「快楽の園」
作者:ヒエロニムス・ボス
年代:1503年-1504年(他説あり)
この作品は初期フランドル派のヒエロニムス・ボスという画家の描いた作品です。
油彩による祭壇画で、三枚に分かれており220cm×389cmもあるとても大きい絵です。
この作家の代表作であるのですが、描かれているモチーフや絵の意図する意味はいまだに解明されていない謎の多い作品です。
ルーベンス代表作品「聖母被昇天」
作者:ピーテル・パウル・ルーベンス
年代:1625年 – 1626年
バロック期のフランドルの画家としてもっとも有名な一人であるルーベンスにより描かれた絵です。
この絵が日本で有名になったのは「フランダースの犬」の影響が大きいのではないでしょうか。
最終回でネロとパトラッシュが天国へ行くシーンで扱われた、聖母マリアの霊魂がその肉体と共に天に上げられる様子を描いた宗教画です。
ベラスケス代表作品「ラス・メニーナス」
作者:ディエゴ・ベラスケス
年代:1656年
この絵はバロック期のスペインの画家、ディエゴ・ベラスケスの代表作です。
この作品は構成が非常に奇妙なことで知られ、多くの研究者の間で研究された絵でもあります。
描かれているのは、幼いマルガリータ王女と付き人達なのですが、キャンバスの前に立っているのは、この絵を描いているはずのベラスケス自身です。
また、後ろの鏡には王と王紀が描かれており鑑賞者の立ち位置に存在しています。
見ることと見られることが絵の中に同時に存在している不思議な絵です。
レンブラント代表作品「夜警」
作者:レンブラント・ファン・レイン
年代:1642年
レンブラントの代表作とも言えるのが、この「夜警(別名、フランス・バニング・コック隊長の市警団)」です。
レンブラントはバロック期を代表するオランダの画家です。光と影の使い方が独特で強い光なのですが、どこかフワッとした質感の空間を感じます。
この夜警という絵は現在アムステルダム国立美術館が所蔵しています。
ニスの劣化で黒ずんで見えますが、じつはこの絵は昼の情景を描いたものなんですよ。
この絵の成功で、当時レンブラントは評価を高めたと言われています。
フェルメール代表作品「真珠の耳飾りの少女」
作者:ヨハネス・フェルメール
年代:1665年
一時期日本にもやって来て展示されていたので知っている方も多いのではないでしょうか?
作者のヨハネス・フェルメールはバロック期のオランダの画家です。
映像のような写実技法で知られ、制作には「カメラオブスキュラ」と呼ばれる現在のカメラの原型である装置が使われていたようです。
この絵のモデルは明らかにはなっておらず、想像で描かれた人物画ではないかという説もあるそうです。
また口元に微笑をうかべていることから「北のモナリザ」などとも呼ばれています。
ゴヤ代表作品「我が子を食らうサトゥルヌス」
作者:フランシスコ・デ・ゴヤ
年代:1819-1823年
この恐ろしい絵を描いた画家はスペインの画家ゴヤです。
「黒い絵」と呼ばれる連作の一枚でローマ神話に登場するサトゥルヌスが自分の子供を食い殺しているシーンが描かれています。
現在はマドリードのプラド美術館に所蔵されています。
ターナー代表作品「雨、蒸気、スピード-グレート・ウェスタン鉄道」
作者:ウィリアム・ターナー
年代:1844年
ターナーはイギリスのロマン主義の画家です。
風景画の作品が大多数を占め、彼の代表作もほとんどが風景画です。
晩年の作品はほとんどが霧がかって何が描かれているのか判別もできないような作品が多いです。
光や空気感といったテーマを追及していった結果、そうした作風になったんだと思います。
アングル代表作品「グランド・オダリスク」
作者:ドミニク・アングル
年代:1814年
新古典主義の代表的な画家です。新古典主義は、同年代の感性や感情を重視した作風のロマン主義と対立する形で存在した様式です。
アングルはデッサン的な形、形態の美しさを重視していました。
このグランド・オダリスクという作品も脊椎三本ほど実際より多く、より理想的な形の美しさを求めていた証拠だと思います。
クールベ代表作品「画家のアトリエ」
作者:ギュスターヴ・クールベ
年代:1819-1877
ギュスターヴ・クールベは19世紀の
写実主義の画家として非常に有名です。
近代絵画はクールベによって始まった
という考え方をする人もいるほど
美術の歴史に影響を残した人物です。
それまでの芸術は神話のイラスト
レーション化や古典絵画の模倣に
終始していました。
しかしクールベは、
自分たちが生きている世界をありのまま
描くという挑戦をしたのです。
その時代の風景や人々をありのまま
映し出したのですね。
そうした試みはそれまでなかなか
されてこなかったことで革命的な
ことだったのです。
また現代では当たり前の個展という
概念もクールベが作ったものだと
されています。
それまで自分の作品だけを展示する
イベントはなかったんです。
色々な革新を生んだ画家だといえます。
ドラクロワ代表作品「民衆を導く自由の女神」
作者:ウジェーヌ・ドラクロワ
年代:1830年
この絵は小学校や中学校の歴史の教科書にも載っていると思うので知っている方も多いのではないでしょうか?
1830年に起きたフランス7月革命をテーマにして描かれています。
真ん中に描かれている女性はフランスのシンボルであるマリアンヌです。
2013年には黒のフェルトペンで落書きされるという事件が起きましたが、翌日じは修復されたらしいです。
現在、ルーブル美術館で展示されています。
ミレー代表作品「オフィーリア」
作者:ジョン・エヴァレット・ミレー
年代:1852年
ミレーは19世紀のイギリス、ラファエル前派の代表的な画家です。
このオフィーリアという作品はヴィクトリア朝の最高傑作と言われ、シェイクスピアの「ハムレット」に登場するヒロインであるオフィーリアをテーマにして描かれたものです。
文学的な内容が好まれる日本では特に人気の高い絵だと思います。
エドガー・ドガ代表作品「踊りの花形」
作者:エドガー・ドガ
時期:1834-1917
エドガー・ドガはは印象派の画家として
非常に有名です。
彼はモチーフとしてバレエの踊り子を
多く描いており、
非常にデッサン力の高い画家です。
一瞬で的確に躍動感のある踊り子の
姿を捉えています。
ドガは一般的には印象派の画家として
知られていますが、
制作の方向性としてはどちらかというと
古典絵画に近いものがあります。
印象派の画家たちが光の印象を研究
していたのに対して、
ドガはそうしたことよりも古典的な
人体デッサンや技術に裏付けられた
作品を数多く残しています。
彼は後期に彫刻作品も残しており、
そちらもバレエの踊り子がモチーフ
になっています。
ポール・セザンヌ代表作品「リンゴとオレンジのある静物」
作者:ポール・セザンヌ
年代:1839年1月19日生 – 1906年10月22日
セザンヌは非常に多くの画家に影響を
与えた美術史上で重要な存在です。
誰もが知る画家ピカソもセザンヌの影響
を強く受けています。
代表作品でもある「リンゴとオレンジの
ある静物」にも見て取れるように、
彼の絵は一つの視点から描かれている
のではありません。
いくつもの角度から見たモチーフが
一つの絵の中にまとめられているのです。
この考え方、理論は絵画の常識を
打ち破るピカソなどのキュビズムという
運動にも見て取れます。
近代美術を語るうえでセザンヌの存在は
決して無視することはできないんですね。
ゴーギャン代表作品「タヒチの女」
作者:ポール・ゴーギャン
年代:1848-1903
ゴーギャンは後期の印象派の画家として
世界に知られている画家です。
ゴーギャンの代表作として有名なのは
タヒチを題材として描いた作品群です。
タヒチの住民を描いた作品が数多く
残されており、
ゴーギャンの作風イメージはほぼ
こうした作品群によるものです。
当時の画家などからの評価はそこまで
高くなかったようですが、
死後になって知名度が上がった画家です。
印象派など近代美術ではこうして
死後に再評価される画家もちらほら
見受けられます。
ムンク代表作品「叫び」
作者:エドヴァルド・ムンク
年代:1863年12月12日 – 1944年1月23日
非常に多くの方が知っているであろう
作品ですね。
絵画という範疇にとどまらず多くの
映画やドラマ、漫画などで題材として
扱われたりパロディされていたり
します。
しかし、意外なことにこの絵について
勘違いされていることがよくあります。
この絵の題名は「叫び」なのですが
これは絵で描かれている人物が叫んで
いるわけではないんですね。
ムンク曰く
幻覚により聞こえる自然の叫びが
恐ろしく耳をふさいでいるシーン
だそうです。
でも何回見てもこの絵に描かれている
人物が叫んでいるように見えますね。
マネ代表作品「フォリー・ベルジェールのバー」
作者:エドゥアール・マネ
年代:1882年
この作品は西洋の近代美術の始祖とも呼ばれるマネが人生最後に完成させた作品です。
1869年開業のミュージックホール『フォリー・ベルジェール』の中にあるバーを描いた絵です。
マネは印象派とは呼べませんが、後に印象派として活躍する画家たちの中心的な存在でした。
モネ代表作品「睡蓮」
作者:クロード・モネ
年代:1920年-1926年
モネはフランスの画家で印象派の中でも最も有名な画家のひとりです。
この睡蓮というのは正確には一枚の作品を指すものではなく、一連のシリーズ作品を指すものです。
モチーフである睡蓮は、実際にモネの家の池にあるもので現在もフランス北部ジヴェルニーに保存されています。
ルノワール代表作品「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
作者:ピエール=オーギュスト・ルノワール
年代:1876年
ルノワールはモネと同様に印象派の代表的な画家です。
タイトルの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」は、パリのモンマルトルにあるダンスホールの名前です。
絵の中に描かれている人たちはルノワールの友人たちらしいです。
この絵は横幅175cmもあり、現場のダンスホールまで持ち運びできないために、現場では小さいキャンバスで描きアトリエでそれを元にして大きいキャンバスに描いていたというエピソードが残っています。
ルソー代表作品「夢」
作者:アンリ・ルソー
年代:1910年
ルソーは19世紀~20世紀フランスの素朴派の画家です。
彼はジャングルを独特の描写で描いた一連の作品群で知られています。
この「夢」という作品はジャングルを描いたシリーズの中で最大の大きさで、
204.5センチメートル×298.5センチメートルの大作です。
また彼の最期の作品でもあるため広く知られています。
ゴッホ代表作品「星月夜」
作者:フィンセント・ファン・ゴッホ
年代:1889年6月
ひまわりや自画像、糸杉などの絵でゴッホは広く知られ、日本でも人気があります。
彼の作品は一般的に激しさや衝動などのようなイメージで語られることが多いです。
しかし繊細な色の組み合わせ方、慎重な色の重ね方などを見ると、そういった面よりは繊細で神経質な部分を個人的には感じてしまいます。(あくまで個人的な印象ですが)
ピカソ代表作品「ゲルニカ」
作者:ピカソ
年代:1937年
ピカソの名を知らない人はおそらくほとんどいないのではないでしょうか?
最も有名な画家といえると思います。
そんなピカソの代表作のうちの一枚が「ゲルニカ」です。
ドイツ軍の激しい空襲を受けたスペインの都市ゲルニカを題材にして描いています。
縦3.5m、横7.8mの非常に大きな壁画作品です。
白黒で描かれた画面には、空爆で犠牲になった人々や叫ぶ動物などが描かれています。
ダリ代表作品「記憶の固執」
作者:ダリ
年代:1931年
別名「溶ける時計」とも呼ばれる、この絵を描いたのはサルバドール・ダリというシュルレアリスムの代表的な画家です。
この溶けている時計のイメージは、ダリがカマンベールチーズが好きな事から生まれたらしいです。
背景の風景はダリの故郷であるカダケスという場所です。
まとめ
今回は僕が独断と偏見によって、知っておいた方が良い!とおもう有名な画家の作品を解説してみました。いかがだったでしょうか?
特別自分が好きだからという基準ではなく美術の歴史で重要だとおもう画家をそれぞれの時代別にピックアップした形になりました。
歴史上の画家達に興味がある人の参考になれば嬉しいです。
ではでは今回はこの辺で!
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