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万人受けを狙うのは今すぐやめましょう【作品や発信は尖ってOK】

こんにちは!絵描きの岡部遼太郎です。

アクリル絵の具で描いた作品

 

こんにちは!岡部です。

今回は
「万人受けを狙うのは今すぐやめましょう」
というテーマでお話ししていきます。

これは僕の周りを見ていて思うこと
なんですけど、
人から嫌われたくないとか人から好かれたい
という理由で万人受けの発信や作品をする
人が割といます。

例えば絵を売るために
皆んなが好きな売れそうなモチーフしか
描かないとか、
SNSとかブログとかyoutubeとかで当たり障り
のない一般論しか言えない人とかですね。

もちろん気持ち自体はわかるのですが、
ほとんどの確率でこういう人たちは上手く
いきません。

というのも作品とか発信とかって
当たり障りのないものには価値がないから
です。

ある程度は尖っていないといけません。
何故ならファンが出来ないからですね。

今回はこの部分について掘り下げてお話し
していこうかなと思っています。

この話を聞くことで、
自分の作品や発信に主張を付け加えて
ファンが出来やすくなるので是非最後まで
お付き合いください。

では早速始めていきましょう!

無難な主張だとファンは出来ません

で、今回の結論からお話ししてしまいますが
まず作品や発信が尖っていないとファンが
出来ずに活動が上手くいきません。

それには2つの明確な理由があります。

①無難なものはありふれていて埋もれるから
②価値観こそに価値が生まれるから

この3つですね。
ここについて掘り下げながら詳しく解説
していきます。

①無難なものはありふれていて埋もれる

まず無難な発信や作品でファンが出来ない
理由として、
無難なものはありふれていて埋もれるから
という部分がありますね。

今の時代ってインターネット環境に
スマホとSNSなどのアプリ環境が充実した
おかげで誰もが発信者になれます。

昔だったらテレビやラジオなどに出演
出来ないと公に発信出来なかったですが、
今は誰しもが発信活動を行なっています。

僕であればブログやyoutubeで絵について
発信をしています。

で、誰しもが発信を出来るようになった
おかげで当たり障りのない丸い意見などは
ほとんどの人が興味を持たなくなりました。

いわゆる「正論」的なものには興味を
持つ人はいないわけです。

独自の尖った意見を発信する人はネットで
アンチに正論を言われて叩かれたりしますが、
このアンチの発言ってやっぱり埋もれるし
1つ1つの意見に価値とかないですよね。

それよりも独自の意見を言っている人の方が
叩かれても目立つし一定のファンを
得やすかったりします。

例えば元ライブドア社長のホリエモンとかも
そんな感じですよね。

「サラリーマンは皆バカでアホしかいない」
みたいな極論っぽい一見すとひどい事を
言っていますが、
アンチが多いのと引き換えにファンも
物凄い数います。

有料メルマガ の配信だけで月に数千万円
の利益があるみたいな記事を見たことが
あります。

もしホリエモンが無難な常識的なことしか
言わない人ならこんなことは起こらないわけ
です。

僕もここまでで大きな規模ではないですが
絵の活動にネットを利用したり、
単純な時間労働を否定しているので
アンチの人もたまに現れます。

しかしそれ以上にファンの方とも出会えたり
します。

②価値観こそに価値が生まれるから

無難な発信や作品でファンが出来ない
2つめの理由として、
「価値観こそに価値が生まれるから」という
部分があります。

この価値観というのはどんな部分に価値を
見出すのかという部分で新しい見方をする
ことを指します。

僕個人としては新しく出てくる価値観こそ
これからの時代は価値あるものとされると
思っています。

というのもこれからの時代は
単純な時間労働とかに投資する人が減って
くるからです。

それは当然ですよね。
AIなどの技術が出てくれば当然労働要因の
人間は要らなくなっていくわけですからね。

この時に何に価値が生まれるのかというと
新しい「価値観」とかだったりします。

新しい技術を使って何を生むのか?とか
どんな社会を作っていくのか?とかいう
視点にこそ価値が出てくるわけです。

例えば絵の活動の中ではこれまでしっかり
ネットを使って行われることってあまり
ありませんでした。

僕が美大にいた時もほとんどの人がいまだに
昔の習慣を全て引きずって活動していました。

会場をお金を出して借りて展示する、
DMを大量印刷して配る、
とか普通に冷静に考えればスマホ時代に
超前時代的です。

実際2020年コロナウイルスが蔓延した時に
こうした活動って全滅していました。

その反面ネットを使った芸術のマーケティング
を実践していた人は、
webで販売実績を出したりしていました。

僕もコロナウイルスで社会が停滞していた時
でも、一切展示をせずに絵の販売を
行えました。

絵の活動だけでなく
普通にサラリーマンの出社とかも少なくなり
リモートワークが一般化しましたよね。

新しい価値観を作ったり見つけたりすることが
できると、
このようにそこに価値が生まれるわけです。

コロナ前からリモートワークを売っていた
会社の業績は伸びたでしょうし、
僕のようなネットを使ってアート活動をして
いた人も得をしたと思います。

大抵の人はこういう事態になって始めて
そうした価値観が変わっていくことに気づく
のですが、
予め早めにキャッチして動けていた人は
大きく恩恵を受けることが出来ると思います。

新しいテクノロジーに目を向けるべき

ここまでで
作品や発信が尖っていないとファンが
出来ずに活動が上手くいきません。
というお話しをしてきました。

新しい価値観を利用したりするこも出来ないし
埋もれてしまうからですね。

でもそうは言ってもなかなかそうした
新しい視点を見つけることができないという
人も多いと思います。

たしかにそんなに簡単なことでは
ありませんよね。

ただ個人的にはここにはコツがあると
思っています。

そのコツというのが
新しいテクノロジーに目を向けるという
部分だったりします。

世の中には次々に新しいテクノロジーが出て
社会もそれに伴って変わっていきます。

スマホが出てくる前と後では社会が明らかに
変わっていますよね。

次々と新しいアイデアがスマホアプリ一つで
実現できたりしています。

こうした新しい技術の部分を
どうにか自分の活動に生かすことが出来ない
かな、みたいな視点をもってみていくと
比較的面白いことがしやすいと思うんですよね。

実際スマホのZOOMアプリだけでも
リモートワークは可能になって、
その実用性に気付いた会社はオフィスを
縮小化させたりもしています。

そんな感じで身の回りの技術を使えば
新しいこともできるわけです。

例えば
VRとかARの技術(仮想現実&拡張現実)を
使えば展示活動の代用になるかもしれません。

そうした時に一般化する前にチャレンジ
していれば、
あなたがその新しい価値を生むことが出来たり
するわけですよね。

もしかしたらそれが新しいビジネスになったり
するかもしれませんから。

そんな感じで身の回りのテクノロジーに
目を向ける必要性がすごく強くなっていくと
僕は思っています。

まとめ

さて今回は
万人受けを狙うのは今すぐやめましょう
という話をしてきました。

新しい価値観を伴った発信ができると
ファンもできやすいし、
価値も生みやすいです。

では今回はここまで。

今日も元気に頑張っていきましょう!
ではでは!

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ABOUT US
岡部遼太郎(おかべりょうたろう)
どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^