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イラストや絵画で構図のバランス感覚を養う方法を解説【配置感と色】

どうもこんにちは!画家の岡部遼太郎と言います。

アクリル絵の具で描く絵画作品

今回は
「イラストや絵画で構図のバランス感覚を
養う方法を解説」
というテーマでお話ししていきます。

 

 

これは構図のお話しですね。

イラストでも絵画でも1枚で絵を見せる必要の
ある場合、
どうしても構図をしっかり考えていく必要が
出てきます。

 

 

僕自身のことをお話しすると絵を描き始めた
最初の頃は構図にかなり苦手意識を
持っていたからです。

「構図が悪い」と人から指摘されたりとかは
よくありました。

 

 

何がいけないんだろう?
どうやったら良くなるんだろう?
そもそも構図って何なんだ?
みたいにいつも考えてましたね。

そのおかげで今は構図への理解も深まり、
どうやったら上達するのか?
どういう風に構図を扱うべきかが
分かってきました。

 

 

今回はこの経験を踏まえて
構図についてのお話を掘り下げてしていこう
と思います。

この話を聞くことで、
構図への理解が深まり勉強方法やうまく
扱うコツがわかるので是非参考にして
みてください!

 

 

では早速始めていきましょう!

 

【イラスト・絵画のバランス】構図とはそもそも何なのか?

 

で、まず今回の最も大事で結論的な部分の
話をしておきます。

それはそもそも構図って何のためにあるのか?
という話です。

 

 

これは超重要ですね。
ここが分からないと構図を考えることが
そもそも出来ませんからね。

まず構図というのは大原則として、
「自分の主張したい絵の見せ場を
より分かりやすく伝えるための要素」
だと思ってください。

 

 

例えばあなたが果物の絵を描いていたとして
その中で一番見せたいモチーフがリンゴ
だったとしますよね。

そしたらそのリンゴをより分かりやすく
美しく見せるための工夫が構図だという
ことです。

 

 

これを大前提としてお話をしていきます。

 

【イラスト・絵画のバランス】その絵で見せたいものは何なのか?

 

で、一番構図を考える上で大事なのは
その絵で伝えたいものがはっきりしているか
どうか?ということです。

何を見せたいのか?と言い換えることも
出来ます。

 

 

ここをはっきりさせておかないと
構図を考えることは出来ません。

そうですよね?
主役のための構図ですからね。

 

 

なのでまずその絵で見せたいモチーフ
をはっきりさせるところから始めます。

中にはその絵で一番見せたい部分が
はっきりしないまま描き始める人が
いますが、
大体描いている途中で迷子になって
描き進められなくなります。

 

 

主役がないと構図を考えられないので
当然といえば当然ですね。

なのでまずは主役を描き始める前に
はっきりさせるんです。

 

 

これは必ずしもモチーフに限定しなくても
良いです。

例えばさっきリンゴの例を出しましたが、
もっとクローズアップして、
リンゴの表面についている水滴とかを
モチーフにしても良いわけです。

 

 

そんな感じでまず自分がその絵で見せたい部分
をはっきりさせていきましょう。

 

 

【イラスト・絵画のバランス】主役のモチーフから構図を決定

 

ある程度自分の見せたい主役のモチーフが
決定したら、
それを見せるのに一番良いと思う構図を
考えていきます。

これは主役がちゃんと鑑賞者の目に入って
伝わるのであれば工夫次第でどんな構図でも
良いですね。

 

 

主役を見せる、という原則ルールはあるけど
それ以上のルールはありません。

なので自由に考えていくことができます。

 

 

ただ、ある程度上手く構図を取りやすくする
ルールは存在します。

それが
①ど真ん中にモチーフを入れない
②小さく入れすぎない
③明暗などの色に差をつける
このような部分ですね。

 

 

まず①のど真ん中にモチーフを入れない
と言う部分です。

 

基本的に絵の真ん中にモチーフを入れると
絵の中で鑑賞者の視点が動かないので、
「つまらない」と感じさせてしまうことが
多いです。

絵には主役だけでなく脇役のモチーフも
描きますが、
そっちの方に全く目がいかなくなってしまう
んですね。

 

 

つまり真ん中から少し右左などに動かして
脇役のモチーフも見てもらった方が
視線が動きやすくなって、
絵として面白く感じてもらいやすいです。

 

 

次に②の小さく入れすぎないと言う部分です。

主役はある程度絵の中で面積がないと
目に止まらないことが多いです。

極論ですが、絵の中で点を打っても見えない
のと一緒です。

 

 

なのでちゃんと目に止まるようにある程度の
面積は必要になりますね。

面積が小さすぎると描き込みなども
出来ないですからね。

 

 

次が③の明暗などに差をつけると言う部分です。

これも大事なコツですね。
例えば背景が真っ暗なのに主役のモチーフを
暗い色で描いたら目立たないので、
伝わりづらいです。

 

 

基本的にはですが、
背景が暗いなら主役は明るめに描く、
背景が明るいなら主役は暗めの色で、
みたいな工夫があると見やすいですね。

もちろんコツなので、
これらを外してもちゃんと成立するので
あれば全く構いません。

 

 

自身で色々なパターンを考えてみてください。

 

イラスト・絵画のバランスと構図力を磨く方法

ここまでで
「イラストや絵画で構図のバランス感覚を
養う方法を解説」
と言うテーマでお話してきました。

基本的に
「主役を魅力的に見せるのが構図」
と言うことですね。

 

 

そしてコツとしては
①ど真ん中にモチーフを入れない
②小さく入れすぎない
③明暗などの色に差をつける
これらがあります。

といってもこれだけだとどんな風に学習すれば
いいか?と言うところまでは分からない
と思うので、
少し掘り下げて学び方についてもお話
していきますね。

 

 

【イラスト・絵画のバランス】絵から学ぶのが一番

 

で、結論から言ってしまうと構図は
絵から学ぶのが一番です。

だれか上手い人が描いた自分が良い!
と思う絵を見つけてみてください。

 

 

そしてそこから何故その絵の構図が良いのか?
と言うことを分析していくんですね。

構図は頭の中でグルグル考えていても
仕方ない部分なんですね。

 

 

といっても「普段から絵は見てるよ、
これ以上どうしろって言うんだ・・・。」
と思う人もいると思うので、
具体的に3つのポイントを解説します。

3つのポイントというのが、
①配置の場所
②明暗の配置
③色の配置

この3つですね。

 

取り上げずこの3つを意識して構図を見れば
かなり勉強になる!というポイントになります。

すこし解説を加えていきます。

 

【イラスト・絵画のバランス】①配置の場所

 

まず最初が配置の場所です。

これは主役を絵の中のどこに、
どれくらいのバランスで配置しているのか
ということです。

 

 

また主役に対して脇役はどのように配置して
いるのか?ということでもあります。

ここまでで話してきたように絵の主役
を考えるのは構図の基本中の基本です。

 

 

主役がなければ構図を考えることも
出来ないからです。

なのでまずは上手い人の絵を見て
主役がどのように配置されているのか?
という部分を確認していきましょう。

 

 

これは毎日何回も繰り返していくことで
自分の絵の構図を考えるときも、
常に主役をどうするのか?という感覚が
身につきます。

なので結構訓練にもなると思います。

 

【イラスト・絵画のバランス】②明暗の配置

 

次が明暗の配置です。

人間の目というのは基本的に色(色相・彩度)
よりも明度を強く認識します。

 

 

つまり色の情報よりも明るさの情報の方が
人間にとっては大事ということなんです。

なので上手い人の絵がどのように明暗を
絵の中で配置しているのか?というのは
大事な要素になります。

 

 

ここは是非考えてみてほしい部分になります。

絵の中で明るさはどのくらいの大きさで
どこらへんに配置しているのか?
また暗さも同じくどのように配置して
いるのか?

 

 

このような感じですね。

もしあなたがphotoshopなどのグラフィック系
ソフトを持っているのであれば、
それを使って絵を3階調くらいに分けて
みてください。

 

 

明るい、中間、暗いみたいに3つの
階調に分けるということですね。

photoshopだとフィルターのカットアウト機能
などを使うと簡単に3つの色だけに分ける
ことができます。

簡単な明るさだけの情報にすることで大まかな明暗の配置を学べる

 

そうすると大まかにどういう明暗の配置に
なっているのか研究することが出来るんですね。

 

【イラスト・絵画のバランス】③色の配置

 

次が色の配置です。

絵の中で色をどのくらいのバランスで
置いているのか、という勉強になります。

鮮やかな色を大きい面積で置いているのか?
小さい面積で置いているのか?

 

 

補色の色をどう使っているのか?
とか色々見るべき観点はあると思いますね。

こういう部分を見るとその作者の色を使う際
のテクニックや工夫を知ることが出来ます。

 

 

そしたら次に絵を描くときに
その工夫を自分の絵の中にも取り入れてみたり
とか出来ますよね。

こうした勉強も地肉になると思いますよ!

 

まとめ

さて今回は
「イラストや絵画で構図のバランス感覚を
養う方法を解説」
というテーマでお話してきました。

構図はなんとなくやってますみたいな人も
多いと思うので、
是非この機会に意識的に勉強して構図を扱える
ようになってみてほしいなと思います。

 

 

構図は奥が深くて、
作者ごとに行なっている工夫も違うので
発見が絶えません。

すごく面白いと思いますよ!

 

 

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

ではでは!

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ABOUT US

どうも!絵描きの岡部遼太郎です! 色々なギャラリーや百貨店の画廊などで作品を展示してます。 自分が今まで学んできたことを、絵を観るのが好きな人、絵を描くのが好きな人のために役立てることが出来ればと思っています。 最近は絵画教室の運営に力を入れていて、絵を描くスキルを身に付けたい!絵を描き始めたい!という方をバックアップしています。 よろしくお願いします^^