ウェブを利用して絵の仕事をするなら「コンテンツ」が絶対に必要です

こんにちは！絵描きの岡部遼太郎です。

 

こんにちは！岡部です。

今日は
「ウェブを利用して仕事をするなら
コンテンツは絶対に必要です」

というテーマでお話ししていこうと思います。

これはマイクロソフトのビルゲイツも
いっているセリフで「Content is King」、
つまりインターネットでは
コンテンツが王様だよ、ということなんですね。

コンテンツといってもかなり定義は広く
ゲーム、娯楽、プログラム、音楽、本
など多岐に渡ります。

これらのコンテンツを使いこなせた
企業が現代では大きく発展しビジネスを
上手く回していますね。

今の時代はどれだけいいものを作っても
それを知ってもらわないと勝負にすら
なりません。

こんなにいいものを作っているのになんで
売れないんだ・・・なんていっても
それは当然なわけです。

同じような商品、サービスは世の中に
溢れかえっているんです。

商品が良いのは当たり前でそれをいかに
ユーザーに知ってもらうか興味を持って
もらうかということを考えなくては
なりません。

そこで重要になってくるのが
「コンテンツ」の考え方なわけですね。

インターネットにおけるコンテンツというには
言い換えれば「情報」とも言えます。

数え切れないほどの人がインターネットの
仕組みの中で日々コンテンツ、情報を
消費しています。

そうですよね？

Google検索、youtube、Twitter、
インスタグラムなどなど数々のプラットフォーム
であらゆる情報があってそこにアクセスして
情報は消費されていきます。

インターネットにおける消費は商品ではなく
まず情報なのです。

だからこそ僕たちはそこを上手く利用して
活動するべきだと思うんです。

そしてこのコンテンツというのは
人に面白い！と思われなければいけません。

この面白いというのは笑えるとかそういう
意味でなく興味深いとかそっちの意味です。
（笑える面白さでも構いません）

では僕たち絵を描く人間がどのような
面白いコンテンツを世の中に提供できるのか
ということを考えてみましょう。

絵の仕事のためのウェブコンテンツ①制作ノウハウの発信

絵を描いていたり何か作品を作ることが
できる人は、
その「作り方」や「描き方」などの情報を
発信することで面白いコンテンツになる
可能性がありますね。

これは普段僕たちが学んでいること、
考えていることを発信することで成り立つので
とても分かりやすいのかなと思います。

実際僕がホームページ等で発信している
コンテンツもこのような知識や情報を
テキストや画像で解説したものになりますね。

こうした情報を発信することによって
絵に興味のある方と繋がりを作ったり
自分の作品に興味を持ってもらえたりします。

絵の仕事のためのウェブコンテンツ②動画コンテンツ

僕たちは普段制作をしているので、
動画というコンテンツ形態を使って
発信すると効果的な場合があります。

日本人ではそれほど多くはいませんが
youtubeなどで「painting」と調べると
海外の人が自分の絵を描いている様子を
発信している動画をたくさん見つけることが
できます。

こうした動画は自分の作品に興味を
持ってもらう、
自分自身に興味を持ってもらう、
などいろいろなことに活用できます。

しかも動画であれば、
ホームページ、SNS、youtubeなどあらゆる
プラットフォームに使いまわすことで
効率よく自分の仕事に活用できます。

これはアートの分野だけでなくいろいろな業種
に言えることですね。

アイデア③プレゼントを作る

３つ目のアイデアはプレゼントを作る
というものですね。

プレゼントというのは無料で自分の読者や
フォロワーさんに何か有益なものをお渡し
するということです。

例えば僕であれば絵の描き方を初心者向けに
７ステップで解説するコンテンツを
プレゼントしていたりします。

大事なのは無料という部分ですね。

大体の方は何か相手に渡すときに有料に
しがちですが最初は無料でお渡しすると
相手と関係を作るきっかけを作りやすいです。

いきなり販売するのでなく、
まずはコンテンツ提供ということですね。

まとめ

さて今回は

ウェブを利用して仕事をするなら
コンテンツは絶対に必要ですということと、
コンテンツのアイデアについて少し掘り下げて
解説してみました。

これからはどんな業種でもコンテンツを
意識していかないと生き残れない時代だと
思います。

もちろん作品を作る僕たちのような存在も
一緒です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

では今回はここまで。
今日も元気に頑張っていきましょう。